仕事納め


今年も本日で仕事が終了です。
午前中に仕事を済ませ、午後に来年の準備、そして夕方からは船橋の工場で毎年恒例のバーベキュー。
今年も、皆様には大変お世話になりました。
一年という月日はあっという間に過ぎていくものなのですね。
歳を追うごとに感じてきます。
そして周りの人たちに支えられている事も、これまた歳を追うごとに感じてきました。
来年も仕事を通じて多くの人と出逢うことを楽しみにしております。
それでは皆様、良いお年を・・・
by専務

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
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獅子舞の由来


こんにちは、古川です[emoji:e-68]
もういくつ寝ると「お正月」ですね。
大掃除はほとんどしていない我が家でも、お正月飾りを飾りました。
4歳の息子が興味を持ち、「これ、鬼だよ。何でお正月は鬼なの?」と聞かれました。
何のことだろうと息子の指を指す方向を見るとそこには「獅子舞」が…。
確かに「鬼」に似てるなぁ。。。
でも、考えてみてください。「獅子」が基になっているものなのに、
日本に「獅子=ライオン」は元来存在しなかったはず…。不思議ですね[emoji:e-317]
早速由来を調べてみました。
「獅子舞の起源は、インド地方と言われています。
インド地方の遊牧民や農耕民の信仰で神として崇められていたライオンを
偶像化させた獅子舞が生まれ、宗教行事の一つになったことが始まりと考えられています。
その後、チベット、中国、東南アジアへ伝わりました。
日本へは、中国、中国本土、朝鮮半島経由、東南アジア・台湾・琉球経由の三つのルートに
分かれて伝えれられました。その後、それぞれの地域の人々によって独自の舞い方が形成され、
宗教的行事や地域のお祭りに欠かせない郷土芸能として定着しました。」
とのこと。同じアジアとは言え、海を渡ってきたんですね。
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日本での獅子舞の始まりは、16世紀初め、伊勢の国で飢饉〔ききん〕、
疫病を追い払うために獅子頭を作り、正月に獅子舞を舞わせたのが始まりといわれています。
その後、17世紀に伊勢より江戸へ上り、悪魔を払い、世を祝う縁起ものとして江戸に定着し、
祝い事や祭り事で獅子舞いが行われるようになりました。
「鬼」に見えた顔は「悪霊除け」ということもあるんでしょうか。
獅子舞の文化は日本でもとても古い文化と言われていますが、
そんな昔から他国との交流があったとは、日本のお正月は奥が深いものですね[emoji:e-476]
それでは皆様良いお年をお迎え下さい[emoji:e-420]

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上手なエコポイントの利用法


スタッフの長谷川が、市川市のF様のお見積を確認してほしいと持ってきた。
内容は、トイレのリフォーム。
見積は2案あり、ひとつはお値打ちのウォシュレットのみの交換。
もうひとつは、超節水型の便器に交換し、温風乾燥付で、操作は壁付のリモコンでおこなうもの。
お客様はウォシュレットのみの交換だけのお見積がほしいとの事でしたが、F様はかなりご高齢だったため、温風乾燥付のものが良いのではないかとアドバイスをしました。
以前、便座の交換をさせていただいたとき、お客様から言われたのが、
「もし自分でお尻がふけなくなったら困るため、温風乾燥付のものがほしい」と。
その方は、女性のご高齢な方で、一人暮らしをされていました。
『自分のことは自分でしたい』という気持ちを多くの人が持っている事に気づきました。
若くて、健康なときはわからないものなんですよね。
体の自由が利かなくなったときに改めてわかる事が多いことに気づくものです。
また、トイレは意外と寒い場所。
多くの方が冬場の夜のトイレに行くのを嫌います。
この解決方法として挙げられるひとつが、便座についているヒーター。
少し熱めに設定する事で、部屋全体の暖房器具としても使えます。
ただし、条件として窓があるのであれば断熱化していなければ効果はあまり期待できません。
窓の断熱化とは今話題の2重サッシにすることが一番良い選択肢になるでしょう。
実は来年から節水型のトイレに交換するとエコポイントが20,000ポイントも付いてきます。
これを利用するのであれば、トイレの窓に2重サッシを取り付ければよい事になります。
エコポイントを値引きとして考えるならば、トイレの一般的な小さい窓であれば約8,000円程度で2重サッシを取付られる事になります。
これはお徳ではないでしょうか!
もうひとつ、節水型のトイレをお勧めする理由は、流す水の量がなんと4.8リットルですんでしまう事!
つい最近までは6リットルでもすごいといわれてきましたが、ここまでくるとは頭が下がります。
そして、なんといっても掃除が楽なこと
掃除をする方にとっては、喜ばしい限りですね!
私たちは、安さだけの仕事は追い求めません。
時には、それなりの金額になるときもあります。
なぜならお客様の立場になって考え、最善を求めていくからです。
今年も残りわずかとなりました。
今後とも一生懸命お客様のためにがんばってまいります。
by専務

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『与える事』の大切さ


「何かをしてもらいたい」、「協力してほしい」などいろいろ思うときがあります。
先ほど、ネットでいい事が記載されていたのでご紹介させていただきます。
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人は呼吸をすることで生きていますが、この「吐く息」と「吸う息」とは、どちらが先に捉えればいいでしょうか。
 通常の場合、「呼吸してください」と言うと、多くの人たちがスーッと息を吸い、その後にハーッと吐き出します。まず酸素を充分に吸った後に、炭酸ガスを吐き出しているのですが、実はそれは反対なのです。
 呼吸の「呼」は「吐く」の意で、「吸」は「吸う」の意です。文字通りに呼吸とは「吐く」「吸う」の順の繰り返しなのです。しっかりと息を吐き出すことによって、吸う息は自然に肺の中に取り込まれていきます。
 
 この呼吸のリズムは、私たちの生活全般にも当てはまるのではないでしょうか。
「吐く」は人に施すことであり、「吸う」は人から得ることと言えます。
「何かを与えれば、それだけ自分のところにも返ってくる」という大きなリズム
を意識していれば、人に対して温かい気持ちで接することができるはずです。
 人が喜ぶ行為によって、自分も喜びを得たいものです。
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私はこの記事を読んで2つの事を感じました。
ひとつは、『協力してもらいたければまずは自分から協力すること』。
そしてもうひとつは、『人のためにすることは、結局廻りまわって自分のためにすること』だと。
by専務

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2重サッシで結露が消えたの巻


11月の後半にお話をいただいた市川市のS様。
ご自宅にお伺いすると、『もう少しすると窓に結露が出て、とても困っている』という内容でした。
家の中を拝見させていただくと、LDKのお部屋に窓が5箇所。そのうち掃き出し窓が4箇所と、とても窓が多いお宅でした。
家というのは窓からの熱の出入りが一番多く、家全体で見ると熱の出入りの50%~60%を占めています。
という事は、寒さや暑さ対策はまずは窓ということになりますよね!
特に今回のS様のご自宅のように、窓の多い家はより外の気温に左右されてしまいます。
早速、トステムのインプラス(2重サッシ)をお勧めし、提出したお見積は2プラン。
ひとつは「単体ガラス(1枚のガラス)」のプラン。そしてもうひとつは「複層ガラス」のプラン。
最終的に採用したのが単体ガラスの2重サッシ。
工事の日程が決まり工事開始。
工事時間は約3時間程度で完了しました。

1日あけて状況の確認にお伺いすると、
「設置したその日の夜に違いを感じたわよ!」 と、奥様。
ご主人様も
「帰ってきて暖房がすぐ効いたのには驚いた」 と喜びの声。
2重サッシにすることで、結露も解消でき、暖房の効きも実感され、ほっと胸をなでおろしました。
決して金額は安くはありませんが、付けて損はない商品。
今ならエコポイントも付いてちょ~お得
冬が終われば、夏のエアコンの効きも実感される事でしょう。
これからも強くおすすめしていきたい商品のひとつです。
by専務

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