リフォームをする時一番のおすすめは『窓』です


昨日も雨が降ったり、まだまだ寒い千葉県市川市です。

寒いと家電を駆使して、家の中を温めるかと思いますが、果たして長期的に見た時、本当に費用対効果は最善なのでしょうか?

昨今、国の方針としては脱炭素社会の実現に向けた政策をすすめています。名前は変われど、補助金というかたちで、省エネ住宅が増えることを応援してくれているんですね。

また、新型コロナウイルスによるさまざまな影響により、生活のスタイルも変わりつつあります。そういった情勢下の中、家の中での過ごし方についても、変化しつつあります。

住まいと暮らしを見つめ直す時、日本の住宅では軽んじられてきた、断熱についてももう一度検討する良い機会になるのではないかと思いました。

『kufura』では、20代から50代の女性479人に、「家を1カ所だけリフォームできるとしたら、どこに手をいれたい?」と聞いてみました。 多くの人がリフォームを願う場所はどこでしょう?

自宅を1カ所だけリフォームできるとしたら?女性479人からあんな所こんな所が続々!(kufura) – Yahoo!ニュース

そんな折に見つけたこの記事。
この記事について私なりの考えが浮かんだので、思いつくままではありますが、ブログに残したいと思います。

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50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
我が家を快適に愉しくするお手伝いを、リフォームエコライフが致します。
趣味の空間をもっと愉しむリフォーム
ユニバーサルデザインという考え方を
光と風を感じて暮らす減築リフォーム

自然災害に備える火災保険[台風直撃・浸水]




こどもみらい住宅支援事業を市川市在住の目線でかんたんに説明します


2022年に本格実施となる、こどもみらい住宅支援事業について、簡単に説明します。なお、説明は「リフォーム」についてになります。新築の場合とは異なることも多くありますので、ご注意ください。市川市に特化した内容の場合もありますので、他市町村の方は参考程度にお読みください。

申請の期間いついて

予定では、令和4年3月頃~令和4年10月31日となります。
申請の手順は、改修工事完了し、引渡しの後に交付申請を行います。なお、工事着工後に交付申請の予約(交付予定額の確保)を行うようです。
つまりどういうことか?
申請の締め切りは、予算がなくなり次第ということなのでしょう。ですので、国もおよその額が知りたいわけですね。
申し込みが殺到した場合、申請期間は短くなってしまう可能性もあります。

他の補助制度との併用ができるばかりか過去に別の補助金を受けていても申請できます

過去に補助金の交付を受けていても、本事業の要件を満たすリフォームを行えば対象となります。ただし、今回のリフォーム工事で撤去等をすることにより、過去に受けた補助金の交付要件等に抵触することがないか、当該補助金の実施主体に確認した上で、本制度の実施を検討してください。

https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/faq/

と、公式サイトにありました。
ですのでリフォームに関しては、子育て世帯でなくとも、改修の内容が該当すれば、申請が可能です。
また、過去にあんしん住宅助成制度を利用していても、申請が可能です。
市川市のあんしん住宅助成制度は、2度目の申請は出来ません。
ですが、もう何年も前からある制度ですので、それ以降に改修が必要になってしまっているということも、充分考えられます。
その行おうとしている改修がこの制度に当てはまるかどうかを、施工業者にしっかり確認してみてほしいと思います。

賃貸住宅・シェアハウス・店舗併用住宅をリフォーム する場合も対象になります

その他、グループホームや高齢者専用賃貸住宅など、個人宅以外でも該当する場合があるようです。
老人ホーム等は対象外となりますが、シェアルームや店舗併用の住宅、高齢者専用の賃貸住宅でも、改修の項目が該当さえすれば、申請が可能なようです。
例えば賃貸に住んでらっしゃる場合でも、オーナーとの交渉次第で、制度を利用してリフォームすることも、可能なのではないでしょうか。

助成制度への理解を深めるコツ

こう言った助成金は、とにかく難しいイメージがあるかと思いますが、「よくある質問」や「Q&A集」を熟読することにより、制度の詳しい内容を深く理解する、近道になります。
参考として国土交通省が開設した公式サイトへのリンクを載せておきます。

こどもみらい住宅支援事業【公式】(https://kodomo-mirai.mlit.go.jp/)

概要を動画で説明しているコンテンツもあります。どのような制度なのかを知るのには、良いと思います。合わせて参考になさってください。

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
我が家を快適に愉しくするお手伝いを、リフォームエコライフが致します。
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光と風を感じて暮らす減築リフォーム

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配管の水漏れ修理をできるだけ費用を抑えて考えた結果をご報告します


配管の水漏れ施工ビフォアーアフター
配管の水漏れ施工 ビフォアー(左)アフター(右)

今回のご相談は、長年の水漏れの結果、床にまで腐食が進んでしまったお住まいの補修でした。

キッチンは長年の水漏れで床にも影響が出ています。
キッチンは長年の水漏れで床にも影響が出ています。
配管はキッチンと浴室までつながっています。合わせて修理をしていきます。
配管はキッチンと浴室までつながっています。合わせて修理をしていきます。

出来る限り家計に負担がかからず、可能な限り安全で長持ちする方法を色々と模索しました。

続きを読む 配管の水漏れ修理をできるだけ費用を抑えて考えた結果をご報告します

50代からのリフォーム

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浴室の水栓を交換したら壊れてしまいました



先日、OBのお客様のごあいさつ回りを兼ねて今の不満なところを聞いていたところ、K様が浴室の水栓から水がたれてくるとのことでしたので、シャワー付きの水栓に交換することをお勧めしました。

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後日、商品が揃ったので水栓の交換をしに行ったところ、お湯の管から水栓をを外す際、配管をねじ切ってしまいました。

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P1190271

いやー、焦っちゃいました。^^;  普通の力で回してこんなことになるなんて・・・

何故だろう原因を探してみると、以前に頼んだ工務店さんが浴室のリフォームをした際に、「大変な工事になるから」と給湯の配管を壁の外に這わせていて、水洗の根元付近を固定しなかったことが判明しました。

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とはいえ、壊した事実は変わらないため、材料を用意しなおして、何とかその日に直しました。

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当たり前だろうという考え方はリフォームでは通じません。もっと慎重にやっていかなければとつくづく感じる今日この頃です。

ちなみに、お勧めした商品は TOTO製のスパウト(吐水口)が短く、シャワーがエアインシャワーのものです。

昔と違ってスパウトは短いのが良いですよ!何故って、私が小さいとき良く引掛けてけがをしましたから^^;

それとエアインシャワーは「節水」と「心地良さ」が売りです。

 

50代からのリフォーム

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フローリングに変わる床材について 



現在、新築の案件を2件ほどさせていただいています。
どちらも高齢者が住むという案件です。
今はだいぶ暖かくなってきましたが、ついこないだまでは冬。
冬で一番問題になるのが部屋内の温度です。
適度な温度にすることで冬も快適に過ごせるわけですが、床が曲者。
一般の住宅ではフローリングが主流だと思います。
これがとにかく冷たく感じるのです。
ある程度部屋が暖まれば、床の表面の温度も上がってきますので特に感じませんが、
時に、暖房をかけすぎてのぼせることもあるようです。
また、マンションに住んでいた方は、一戸建てに来ると特に床からの寒さを訴えます。
費用をかければ、床材の仕様も変えられたり、床暖房を入れたりと改善はできますが、やはりコストが気になるところです。
あまりコストが上がらず、もう少し冷たく感じない床材はないのでしょうか?
そこで紹介したいのが、塩ビタイル。
それも凹凸が激しいものです。 (この凹凸が大事なんです)
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実際に弊社が所有している賃貸物件で採用しましたが、フローリングよりは冷たくない素材でした。
劇的に変わるかといえばそれほどではないにしても、不快感はそれなりに減ると感じた次第です。
また、凹凸感があるため、リアリティ性が増しているのも魅力の一つです。
もう一つのメリットが、傷がついいたり、汚れたりしたときには張替しやすいといった面も持ち合わせています。
使用場所はすべての部屋。
特に素足になりやすい洗面室に向いています。(どうしても水濡れが心配な方は、下記にある厚手のクッションフロアーで凹凸があるものをお勧めいたします)
その他に候補として挙げるのは、タイルカーペット。
現在、カーペットの仕様にする方はほとんどいないというのが現状です。
その理由は、ホコリが取れにくい、汚れやすい、ダニ等の問題・・・
しかしその反面、床材にクッション性があるため音がしにくく、けがもしにくい。
音が響かない。グレードによっては高級感がある。そしてほとんどが50センチサイズなので張替がかんたん。
特に高齢者が住む家に適した素材といえるでしょう。
しかし、汚れが・・・という方には
多少値段が上がりますが、4mm程度厚みを持ったクッションフロアーもあります。
どちらにしても、フローリングよりは冷たさを感じない商品です。
言い換えれば、 冷暖房の節約にもつながる商品 とも言えますね。
最初にも書きましたが、新築の家で床材の仕様をどうするか迷っているのですが、高齢者も住む家ということなので、弊社が提案しているのはタイルカーペットの床と厚みがあるクッションフロアーをお勧めしています。
社長

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
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