在宅療養とリフォーム


とあるネットニュースを読んでいて、やはり実際に経験している方の意見というのは、なによりも勉強になるものなんだと考えさせられました。
皆様にも是非共有したいと思い、ブログに残すことにいたします。

そのネットニュースの概略は

父親の介護を経験した後、リフォームの時期に入っていた自宅を、これから迎えるであろう、母親の介護生活に備えて、そこに重点を置いたリフォームを行った。

と言った感じです。

この記事自体も是非一読してほしいです。今度のリフォームに活かせる内容になっていると思います。

その記事の中で気になったのは、床材と寝室でした。

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50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
我が家を快適に愉しくするお手伝いを、リフォームエコライフが致します。
趣味の空間をもっと愉しむリフォーム
ユニバーサルデザインという考え方を
光と風を感じて暮らす減築リフォーム

自然災害に備える火災保険[台風直撃・浸水]




室内にスケルトン階段があるとおしゃれで開放的な空間に【施工事例】


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50代からのリフォーム

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高齢の女性一人が安らぎある余生を過ごすために【まとめ】


最後に整理したいと思います。

・住まいは「戸建て」を手に入れること

・火災保険はしっかりと内容を吟味し、加入すること

・家の専門家にアドバイスがもらえること

この三つがそろっていないと将来にわたる経済的リスクを減らすことはとても困難になります。

家を購入しても、専門家のアドバイスがないと欠陥住宅や瑕疵が隠れている住まいを手に入れることにもつながります。

火災保険に入っても、専門家のアドバイスがないと適用にならなかったり、認められた費用が少なかったりすることにもなります。

そして何より、住まいの専門家がいないと保険が適用できるかどうか、国の補助金等も利用できるかどうかの判断がつかず、 自費で修理することにもなります。

今後ますます高齢者が増え、資金面で暮らしを圧迫する方々が出てこられることが予想されます。

安らぎある余生を過ごすために、今からできることを考えていくことがとても大切だと思います。

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
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高齢の女性一人が安らぎある余生を過ごすために その3


資金面でのことについて少し掘り下げていきたいと思います。

その2 でも書きましたが、マンションには修繕積立金というものがあります。ほとんどの場合、毎月納めることになります。

もし、購入したマンションを売ることになった場合、今まで納めた修繕費はどうなるって考えたことがありますか?

あまり考えたことがないと思いますが、今まで貯めた修繕費は売却時に返還されることはありません。言い換えれば、マンションにそのまま残していくことになります。

人気のある駅で利便性が高いマンションでは希少価値も付きますのであまり考えなくてもよいかもしれませんが、一般的には築が古くなればなるほど価値は下がっていきます。仮に毎月15000円の修繕積立金とすると、1年で18万円、10年で180万円にもなります。

戸建ての場合には修繕積立金というものがありませんが、同じ感覚で貯蓄しておくとマンションの場合と比較してどうなるかが理解できたことと思います。

【まとめ】へ続く・・・

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
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高齢の女性一人が安らぎある余生を過ごすために その2


将来にわたる経済的リスクを少なくするための一つに持ち家をお勧めしました。

持ち家としては「戸建て」または「マンション」がありますが、どちらを選んだらよいのかが問題です。

ここで選ぶ際の基準になるものがいろいろあると決まりません。

私が今まで仕事を通して感じるのは、「万が一の出来事があった時に解決できる」ということに重きを置いて決めていく方が良いのではないかと考えています。

例えば

  • 家族の一人が病気になり、お金が必要になった時
  • 住まいの補修に大きな費用が掛かるとき

など、不意に出で行く出費の時を考えることが大事だと思います。

マンションの場合、返済が終わっても管理費や修繕積立費は毎月かかってきます。千葉県の西部地域でいえば3LDKタイプだと両方合わせて2万円~4万円程度になるかと思います。
また、払いたくなくとも臨時の出費で修繕費を支払うことも覚悟しなければならない時もあります。

戸建ての場合には基本的に管理費や修繕積立費というものはありません。
本来であれば計画的に修繕費を積み立てていくことが望ましいところですが、自分が我慢できれば修繕しなくてもよいのが戸建てになります。

この違い、切羽詰まったときにあなたがどう感じるかが問題になります。

私たち一般的な収入で生きていく人の多くは、悪く言えばギャンブル性が高い暮らしをしていると捉えることもできます。万が一何かがあると、今までの生活を維持することが出来ず、転落していく方々を間近で見てきました。

収入は安定し、家族は大きな病気もしない。家も多くの費用をかける補修などはないと・・・
そんな安心の保障はどこにもありません。

わたしは最低でも雨風がしのげる家があれば何とかなると考えています。
快適性や優越感を求めているときりがありません。
けれども多くの方が暮らしていく場所だけは確保したいと願っているはずです。

資金面のことで考えるならば戸建てをお勧めします。

その3へ続く・・・

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
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