カンボジア 一人旅の巻 1


5/8から5/13までカンボジアへ行ってきました。
その報告をここで紹介します。
本来、スタッフの長谷川と海外に行くことになっていたが、最終的にいろいろな諸事情により私一人で行くことに。
行く先はカンボジアのシェムリアップ。
調べると5月下旬から雨季になるそうで、この時期を逃したら一生行けないと思い、覚悟を決めた。
そんなこんなで初日は移動日。
電車に乗って成田空港へ。
余裕な時間での行動をと思い、京成船橋でスカイライナーに乗り換える。
座席は指定のようだ。
指定された先には私と同じような体つきの人が座っていた。
せっかく窓際の席を取ったのに、すでに自分の席に座っているやつがいる。
何回も確認したが、どう考えても自分の席に座っている。
ん~~~~~。
相手は私の顔を何度も見ているのにどける気もないようだ。
ここは自分が大人になるしかないと思い通路側に座る。
周りを見渡すとなぜか2列のシートに一人づつ。
何で自分だけが2人隣同士で座らなければならないのか。
苛立ちがつのる。
成田空港に着き、隣人は降りた。
私は次の第2で降りる。
やっと広々とした空間がやってきた。
何気にポケットにしまった切符を見ると、自分が座る席は3つ前の席であることに気づく。
ガ~ン
これは神のいたずらなのか・・・
自分がまちがっていた。
隣人には大変ご迷惑をかけたこと、深く反省し、空港内に入る。
空港へ着くと、ネットで予約したEチケットなるものを提示し、カウンターにてチェックイン。
初めてですべてが不安になりながらもとりあえずOK。
その後、時間がたくさんあったので周辺を歩き回り、マックにてブレックファースト。
なんだか、学生の気分になったようだ。
出発便は10:30だったので30分前にゲートに向かう。
がここで航空関係の人が何か叫んでいたが、特別気にもせず歩いていた。
どうも私の搭乗時間が遅かったようである。
飛行機に入ると少し冷ややかな目線を感じながら座席を探す。
またもや指定されている席の隣に初老の男性が座っていた。
ふ~う。
しかし、出発前に隣の男性はあいている違う席に移動。
センキュ~ベリ~マッチ。

一路乗り換えの地であるホーチミンに向かうのであった。
by専務

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「カンボジア 一人旅の巻 1」への1件のフィードバック

  1. SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    こんばんわ。昨晩に続きコメントさせて頂き恐縮です。超短編小説に引き込まれてしまいました!すごいです。またエコライフさんのブログのファンになりました。これからも拝読させて頂きます!

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