5/8から5/13までカンボジアへ行ってきました。
その報告をここで紹介します。
やっとのことで空港から出られた。
外はむっとする暑さで、気温は36度。
ここからは乗り物を探し、ホテルへチェックインしなければならない。
空港を出るとすぐに
乗り物はどうだい？
と呼び止められる、がとりあえず無視。
しばらくあたりを見まわし、どうしようか考えているとまたもや声をかけてくる人がいる。
その人に、
トゥクトゥクOK？
と聞くが、どうもないらしい。
あたりを見回しても発見が出来なかった。
じゃ何があるんだ的なことを聞くとバイクタクシーだという。
それじゃということでお願いしたが、別な人を紹介された。
後で考えるとたぶん話したのは空港関係者だったのだろう。
バイクタクシーの名はリーさん。英語が話せるカンボジア人。
陽気で笑顔が素敵な人でした。
バイクは日本のホンダ製カブに近い。
駐車してある場所まで歩き、バイクのところまでやってくるとなにやらいろいろと話しかけてくる。
ようは、何日間滞在するんだ、これからどうするんだ、俺が案内してやろうか、自分はトゥクトゥクも持っている的な事だと思う。
話し合いの結果、今日を入れて4日間。
ガイド込みで75ドルで成立。
少し高いようにも感じたが、100ドルから始まった交渉。英語もしゃべれず自分なりによくやったと思う。
交渉がすむとバイクの荷台にまたがり、滞在する「ソマディヴィ・アンコール・ホテル＆スパ」に向かった。
いや～気持ちい～の何のって。ノーヘルで乗るバイクは爽快。
ゆっくりと町並みを見ながら30分程度でホテルに到着。
到着するとリーさんは
今日の夜はどうするんだ
と聞くので、地元の人が食べるポピュラーなものがあるところに連れて行ってくれと頼んだ。
OK！OK！
夜の８時に迎えに来てくれると約束をし、ホテルにチェックイン。
少し時間があったので部屋の内部の写真を撮る。
一人で寝るにはさびしすぎるぐらい大きいベットと2個並んだ枕。
日本人には暗いと感じる照明の明かり。
部屋のバルコニーからはホテルのプールが見える。
その後、荷物を整理し半ズボンにはき替え食事に向かうのであった。
by専務
５０代からのリフォーム
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