白川郷


世界遺産で知られる岐阜県白川郷の合掌造りの建物はご存知の方も多いいですよね。
あの巨大な屋根は傾斜が急で両手を合わせたようにみえるから合掌造りと呼ばれているそうなのです。豪雪に耐える造りになっていて窓には丈夫な和紙を貼り、窓の下側が斜めに内側に入り込んでいて雪が窓にのらないようになっているという事です。屋根は30~40年ごとに葺き替えなければならないという事で、昔も今も200人の村人が協力しわずか2日間で仕上げるのだそうです。この助け合いの制度を『結』というそうです。こういう人々の助け合いの気持ちで文化が守られていくんだなぁ と思うと日本の建物の良さを改めて感じます。  これも、リフォームだと私は思います。建てた家を改修しながら永く住めることって素晴らしいですよね。
実はこんなに語っておいて、まだ行ったことないんです。けど…いつかは訪れたい街です。
雪の降る夜がいいな…なんて思ってます
日暮
白川

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
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