昨日の突風で被害が出ました。

昨日は突風が吹いた一日でしたね。「この突風でお客様に何もないとよいなー」と思っていたところ、弊社のお客様の会社で災害が起こってしまいました。

すぐ現地に行くと、シャッターが壊れていました。

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このように目で見てわかる被害であれば、弊社にお声がかかりますが、小さな被害やわかりにくい被害を受けるとそのままになってしまいます。

今回の案件の場合、火災保険が適用されますので、お客様のご負担はありません。

より被害が拡大しないためにも風が強く吹いた次の日には、家の外を点検してみてくださいね。


プロがいなければ・・・

自分自身は建築という分野から、

その人が本当に望んでいるライフスタイルを提供する

という使命をもって仕事をしています。そのため数年前から、よりその使命を果たすため、不動産の分野にも進出しました。

不動産分野に進出した理由の一つは、お客様が土地や既存の建物を購入する時にプロのアドバイスがないまま決定してしまい、後で後悔したり、補修等で思っていた以上に金額がかかってしまったという姿を多く見てきたことです。

私の知る限り、不動産屋さんに建築士が在籍してることは稀で、仲介をしている不動産屋さんには建物に関するプロがいないということにもつながってきます。なぜ高い買いものをするのに土地や建物を調べないのでしょうか?不動産屋さんの営業マンを信じきっている、あとはお任せといった方がとても多いことにびっくりです。不動産屋さんの営業マンはプロはプロでしょうが、家や土地自体のことについてはどこまで詳しいのか?ということを言いたいのです。購入にあたって一番重要なことはインスペクション(建物調査や診断)です。土地や建物は高い買い物です。スーパーに言行って食材を買うとき、よく見て買うと思います。しかし、高価な建物や土地などは特に調べず、言われるがままで決定してませんでしょうか?

また、他の人が物件の購入の意思を見せているので、早めに決めてください等の営業マンの言葉で決めてしまってはいませんでしょうか?

プロはどこの世界にも必ず必要です。不動産屋のプロとは建物自体や土地の状態に詳しいということではなく、その人に見合った物件をさがすことや、資金計画、資産活用などに特化している方を指すのではないでしょうか?

特に私はリフォームを生業にしているため、顕著に思うところでもあります。これからは不動産にも建築のプロをより重視した会社が生き残っていくのではと思います。

 

社長

 


建築屋の未熟さを感じました

昨日、文京区のT様から連絡があり、天井から水がたれてくるということで、本日お伺いしてきました。
RCのマンションに住んでいるT様。天井から水がたれてくるということで、上の階の原因と考えていました。
既に昨日、上の階で業者が来て調査をしたようですが、最終的な原因がわからないとのこと。
調査をした内容を聞くと、水道メーターから圧力をかけて配管の漏れの検査をしたそうです。
圧力をかけてはみたが、特に問題はなし。
その結果からこれ以上はわからないと判断したようです。
何ともお粗末な話です。
そのため、本日私がお伺いするということを上の住民の方が知っていたようで、不動産屋さんを呼んで、一緒に立ち会い、今後の流れを説明をしていただきました。
まとめると、
「原因がわからないので、しばらく時間はかかる。ご迷惑をおかけするがよろしくお願いします」とのこと。
また、
「どこか原因かわからないので直したくても直せない」
と弁明するため、T様は怒り心頭のご様子。
私もその対応にはあきれてしまいました。
そこでこのままではということで、私が上の住民の方に昨日からの状況を聞き、なんとなくここだろうと思われる点をチェックすると、ドンピシャリで漏れているのを確認。
実は、浴室の床の一部からの漏水でした。
最初は、「そんなことはない」と言ってなかなか信用してくれませんでしたが、水をためて様子を見ると下記の写真のように
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水が漏れ始めてきました。
今回調査した建築やさんや職人さんののレベルが低いことに、恥ずかしささえ感じてしまいました。
また、不動産屋の親父の対応にもあきれてしまいます。
しかし、このような方が多いのも事実です。
このような業者に当たった方は災難ですね・・・
社長


情報の持つ力は絶大です!

ある物件の現況調査する機会があり、現場に行って、色々と見てきたときのことです。
その物件は2階建てのアパートで、それほど古くはないのですが、ほとんどの玄関扉が閉まらない物件でした。
原因はおそらく3.11の際に起こった地盤沈下だと思われます。
外壁や基礎にもクラックがあり、2階の外廊下はかなりかしいでいて、周辺の地面ではアスファルトに亀裂があったりと、当時の被害を想定できる状況でした。
その後、会社に戻り報告書をまとめている時、保険が適用できるのではないかと思い、建物にかけている保険屋さんに連絡をすると、
「出る可能性があります」
とのことでした。
ここから話は急展開を迎え、現在最終的な結果を待っているところです。
当初は、オーナー様が工事費用を負担すると思われていましたが、流れ次第では保険でまかなえる可能性も出てきました。
この結果はわかり次第、ご報告させていただきます。


地震保険申請されましたか?

初めてブログを書きます矢放 敦(やはなし)
と申します。宜しくお願いします。
地震保険で掛け金の5%がお見舞い金として
でることがあるのを知っていましたか?
先日、千葉市若葉区小倉町の立派なお宅のキッチンの
レンジフードの交換リホームを行いました。
その折に弊社代表が「基礎に2~3ヒビが入っていますね。
先般の大地震の時にできたものではないですか」
と施主様にふと訪ね、地震保険の保険金申請を
されていなかったようなのでアドバイスしたところ
なんと数百万の保険金が出ることになったとの言ってくれて
ありがとうとの感謝のご連絡をいただきました。
また、屋根の雨漏りの補修工事を考えていたところ、
そこも保険金がでるとのことで喜んでおられました。
震災当初審査が厳しく保険がおりない事例があった
ようですが2011年の東日本大震災の地震保険の申請は来年の
3月までですので、一度申請したが保険がでなかった方も、
地震保険の申請にはちょっとしたコツがありますので
もし、うちも該当するのではないかと思われたら、お気軽に
相談していただければと思います。
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中古住宅購入の前に建物調査は必要です。

3月は不動産が活発に動く時期です。
不動産の仕事が動くと私たちリフォームの仕事も増えてきます。
今私が一番感じることは、中古住宅の購入によりで思わぬ大出費をした方が多いということ。
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この写真はお客様が中古住宅を購入した物件をリフォームさせていただいたものです。
はじめの相談の時にはキッチンの上部から雨漏りがあり、床がフワフワするため床を貼りなおし、最低限のリフォームで済ませたいとのことでした。
雨漏りに関しては、不動産やとの契約書で謳っているため無償での工事をすることになっていますが、その他に関してはお客様でやるという方向で工事を進めることになりました。
いざ工事が始まり床をはぐと、土台の一部が腐っていてその部分がほぼなくなっている状況だったので、この事をお客様に報告し今後の対策を話し合いましたが、予算オーバーなため基本的な解決をすることなく工事は終了。
実は工事の最中不動産やに駆けあい、隠れた部分の瑕疵の責任について言及しましたが結局取合ってくれずうやむやにされてしまいました。
泣くのはいつも購入したお客様・・・
不動産を購入する前に私たちに相談してくれればよりよいアドバイスが言えたと残念でなりません。
やはり餅屋は餅屋です。
このように不動産を購入する重要な場面では専門家に建物調査を頼むことも必要ではないでしょうか。
by 専務