昨日の突風で被害が出ました。


昨日は突風が吹いた一日でしたね。「この突風でお客様に何もないとよいなー」と思っていたところ、弊社のお客様の会社で災害が起こってしまいました。

すぐ現地に行くと、シャッターが壊れていました。

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このように目で見てわかる被害であれば、弊社にお声がかかりますが、小さな被害やわかりにくい被害を受けるとそのままになってしまいます。

今回の案件の場合、火災保険が適用されますので、お客様のご負担はありません。

より被害が拡大しないためにも風が強く吹いた次の日には、家の外を点検してみてくださいね。

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
我が家を快適に愉しくするお手伝いを、リフォームエコライフが致します。
趣味の空間をもっと愉しむリフォーム
ユニバーサルデザインという考え方を
光と風を感じて暮らす減築リフォーム

自然災害に備える火災保険[台風直撃・浸水]




プロがいなければ・・・


自分自身は建築という分野から、

その人が本当に望んでいるライフスタイルを提供する

という使命をもって仕事をしています。そのため数年前から、よりその使命を果たすため、不動産の分野にも進出しました。

不動産分野に進出した理由の一つは、お客様が土地や既存の建物を購入する時にプロのアドバイスがないまま決定してしまい、後で後悔したり、補修等で思っていた以上に金額がかかってしまったという姿を多く見てきたことです。

私の知る限り、不動産屋さんに建築士が在籍してることは稀で、仲介をしている不動産屋さんには建物に関するプロがいないということにもつながってきます。なぜ高い買いものをするのに土地や建物を調べないのでしょうか?不動産屋さんの営業マンを信じきっている、あとはお任せといった方がとても多いことにびっくりです。不動産屋さんの営業マンはプロはプロでしょうが、家や土地自体のことについてはどこまで詳しいのか?ということを言いたいのです。購入にあたって一番重要なことはインスペクション(建物調査や診断)です。土地や建物は高い買い物です。スーパーに言行って食材を買うとき、よく見て買うと思います。しかし、高価な建物や土地などは特に調べず、言われるがままで決定してませんでしょうか?

また、他の人が物件の購入の意思を見せているので、早めに決めてください等の営業マンの言葉で決めてしまってはいませんでしょうか?

プロはどこの世界にも必ず必要です。不動産屋のプロとは建物自体や土地の状態に詳しいということではなく、その人に見合った物件をさがすことや、資金計画、資産活用などに特化している方を指すのではないでしょうか?

特に私はリフォームを生業にしているため、顕著に思うところでもあります。これからは不動産にも建築のプロをより重視した会社が生き残っていくのではと思います。

 

社長

 

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建築屋の未熟さを感じました


昨日、文京区のT様から連絡があり、天井から水がたれてくるということで、本日お伺いしてきました。
RCのマンションに住んでいるT様。天井から水がたれてくるということで、上の階の原因と考えていました。
既に昨日、上の階で業者が来て調査をしたようですが、最終的な原因がわからないとのこと。
調査をした内容を聞くと、水道メーターから圧力をかけて配管の漏れの検査をしたそうです。
圧力をかけてはみたが、特に問題はなし。
その結果からこれ以上はわからないと判断したようです。
何ともお粗末な話です。
そのため、本日私がお伺いするということを上の住民の方が知っていたようで、不動産屋さんを呼んで、一緒に立ち会い、今後の流れを説明をしていただきました。
まとめると、
「原因がわからないので、しばらく時間はかかる。ご迷惑をおかけするがよろしくお願いします」とのこと。
また、
「どこか原因かわからないので直したくても直せない」
と弁明するため、T様は怒り心頭のご様子。
私もその対応にはあきれてしまいました。
そこでこのままではということで、私が上の住民の方に昨日からの状況を聞き、なんとなくここだろうと思われる点をチェックすると、ドンピシャリで漏れているのを確認。
実は、浴室の床の一部からの漏水でした。
最初は、「そんなことはない」と言ってなかなか信用してくれませんでしたが、水をためて様子を見ると下記の写真のように
mizumoree.jpg
水が漏れ始めてきました。
今回調査した建築やさんや職人さんののレベルが低いことに、恥ずかしささえ感じてしまいました。
また、不動産屋の親父の対応にもあきれてしまいます。
しかし、このような方が多いのも事実です。
このような業者に当たった方は災難ですね・・・
社長

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情報の持つ力は絶大です!


ある物件の現況調査する機会があり、現場に行って、色々と見てきたときのことです。
その物件は2階建てのアパートで、それほど古くはないのですが、ほとんどの玄関扉が閉まらない物件でした。
原因はおそらく3.11の際に起こった地盤沈下だと思われます。
外壁や基礎にもクラックがあり、2階の外廊下はかなりかしいでいて、周辺の地面ではアスファルトに亀裂があったりと、当時の被害を想定できる状況でした。
その後、会社に戻り報告書をまとめている時、保険が適用できるのではないかと思い、建物にかけている保険屋さんに連絡をすると、
「出る可能性があります」
とのことでした。
ここから話は急展開を迎え、現在最終的な結果を待っているところです。
当初は、オーナー様が工事費用を負担すると思われていましたが、流れ次第では保険でまかなえる可能性も出てきました。
この結果はわかり次第、ご報告させていただきます。

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地震保険申請されましたか?


初めてブログを書きます矢放 敦(やはなし)
と申します。宜しくお願いします。
地震保険で掛け金の5%がお見舞い金として
でることがあるのを知っていましたか?
先日、千葉市若葉区小倉町の立派なお宅のキッチンの
レンジフードの交換リホームを行いました。
その折に弊社代表が「基礎に2~3ヒビが入っていますね。
先般の大地震の時にできたものではないですか」
と施主様にふと訪ね、地震保険の保険金申請を
されていなかったようなのでアドバイスしたところ
なんと数百万の保険金が出ることになったとの言ってくれて
ありがとうとの感謝のご連絡をいただきました。
また、屋根の雨漏りの補修工事を考えていたところ、
そこも保険金がでるとのことで喜んでおられました。
震災当初審査が厳しく保険がおりない事例があった
ようですが2011年の東日本大震災の地震保険の申請は来年の
3月までですので、一度申請したが保険がでなかった方も、
地震保険の申請にはちょっとしたコツがありますので
もし、うちも該当するのではないかと思われたら、お気軽に
相談していただければと思います。
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