浴室工事でほとんどの場合が・・・


江戸川区のM様邸にて 浴室の改修工事をさせて頂きました。

まずは既存状態から

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施工後は

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このようにきれいで快適な浴室になりました。

 

しかし、ここまで来るにはそれなりの処置をしないといけないという事実があります。その処置とは・・・

 

在来の浴室の多くは、リフォーム時期を迎えるころには土台やその周辺の柱が少なからず朽ちているものです。過去、仕事をさせて頂いて、まとも土台や柱きれいな状態である例を見たことがありません。

今回のリフォームでもかなりボロボロに進行していて、補修工事も大変でした。

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見にくいとは思いますが、現状は浴室入口が一番ひどく、土台全体に水が回っていました。また、柱の一部もスカスカ状態のところもありました。

早速、土台を交換し、弊社で自作した後付土台アンカー金物を設置しました。柱も悪い部分を取り補強していきす。

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浴室の工事はこれら土台の補修が必ず必要になると思っておいた方が良いでしょう。

 

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
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排水溝のつまりの原因は?


本日、朝一番にOBの方から電話があり、キッチンのシンクに水がたまったまま流れないと連絡があり、必要な道具を揃えお伺いしていきました。

キッチンのシンクを見るとシンクの半分程度水が溜まっていて、全然減らないということでした。

まずは、キッチンに繋がれている外部の枡の確認。蓋を開けると枡の底には排水トラップ機能がついていました。(排水トラップとは「下水のにおいの逆流を止める仕組みや害虫などの侵入を防ぐ仕組み」のことです)

申し訳ございません。写真を添付しようとしたのですがあまりにもグロすぎて貼るのをやめます^^;

現在のキッチンは流し口にトラップがついていますので、この状況では2重トラップになってしまいます。そのため、排水の勢いが減少したせいか、トラップ付近に多くのカスや食材の残材が詰まっていましたので手を入れて少しずつかき出していきます。手が届かなくなったところで、配管に入れるワイヤーを差し込みかき出します。

その後、キッチンの排水口からワイヤーを差し込み、配管内部の汚物をかき出していきます。

見事、汚物を取り除き、一安心。

最後にアドバイスを残していきました。

「すぐに詰まるということはないと思いますが、キッチンの2重トラップはどうしても汚物がつきやすいので、できれば早いうちに枡の交換をお勧めします」と。

このように外部にトラップ付きの枡があるお宅があります。ほとんどの場合、築年数が古い建物になります。このような家の場合には、設備を更新した際に枡等の確認をし、2重トラップでないかどうか?もし、2重トラップになっているとしたら、その工事まで見てもらわないといけません。

リフォームは特別な知識がなくともできますし、知識がない会社も多数います。そんな会社に当たってしまうと後が大変だということを改めて実感した次第です。

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収納と実用性、そして楽しさを追求したキッチンリフォーム


先日終わりました市川市菅野のO様邸でキッチンのリフォームをしましたので、ご紹介させていただきます。

ブログにはアップしませんでしたが、去年の暮れに浴室、洗面室のリニューアルを行い、今回は第2期工事としてキッチンをリニューアルいたしました。

今回の趣旨は、パートナーの方が料理をメインで作られていることを意識し、収納力、使いやすさををさらに引き出し、そして、料理自体をより楽しみながらコミュニケーションを図れる空間にすることを目的としました。

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結果は

 

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そして、キッチンの収納にもこだわってみました。

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キッチン前にカウンターを作り、その間に小物や調味料が置ける収納スペースを提案。

カウンターや収納スペース内の素材は、液体がこぼれれも大丈夫な仕様です。

コンセントも付けちゃいました。^^

キッチンの反対側にも作業スペースができたので、料理も楽しく作れますね!

 

 

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黒と白のトイレ空間


トイレ交換のご紹介です。

文京区のT様は黒がとても好きで、キッチンの壁を黒にするなど、一般家庭とは一味違ったスタイリッシュな空間をお望みです。(ある意味、店舗の内装に近い感じですね)

今回のご要望は、トイレに不具合が発生したため、トイレ自体を交換し、よりスタイリッシュにすること。

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いろいろ悩んだ末決まったのは、TOTO GG ウォシュレット一体形便器。タンク式でありながらローシルエットを実現したトイレです。

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写真の角度がうまくなくてすみません。

しかし、バッチリいきました!

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銀座でちょっとした工事を


OBのS様から連絡があり、銀座のお店で、壁の一部を抜いてほしいと依頼があった工事のご紹介をします。

更衣室と厨房の間にある間仕切り壁。通り抜けができるようにとご依頼をいただき、早速工事へとかかりました。

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事前に壁厚や周辺の情報を仕入れ、一日で終わるよう段取りを組みました。

養生をしっかりとして、壁材をはがして

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枠を設置し、取り合いの補修をして完成です。

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作業は9時から初めて夕方4時には完成でした。

完璧主義な私にとって、このように段取り良く仕事がはかどると、とても気持ちがいい!

やはり職人気質の私だからでしょう^^

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