今年の中秋の名月は10月3日でした。
まんまるお月様を子供と一緒に天体望遠鏡で眺めていました。
月は明るくて神秘的ですね。
昔の人はウサギがもちをついている姿に例えていました。
この話はインドの神話にさかのぼります。自分のために自ら火の中に飛び込んで食料となったウサギを帝釈天(梵名インドラ)が哀れんで月にまつったという話がルーツになっているようです
世界でもいろいろな例えがあるようです。
カナダ バケツを運ぶ少女
北ヨーロッパ 本を読むおばあさん
南ヨーロッパ 大きなはさみの蟹
東ヨーロッパ 横向きの女性
北ヨーロッパ 水をかつぐ男女
アラビア ほえているライオン
みんな遥か彼方の月をいろいろな思いでみていたのですね。
sanada[emoji:v-22]
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