介護で考える住まいのあり方 1

介護を通して、皆さんいろいろな悩みがあると思います。
どうしても、施設等を利用できなければ、自宅での介護になってしまいます。
ある程度資金がある家庭では、施設の選択肢もあります。
しかし、資金だけでなく、運もなければいけません。現状空いている施設は少ないのです。
今後ますます増えていく高齢者の方々。自宅での介護は必然的になりますが、想像を超えるものと思っていた方が良いでしょう。
そこで、介護における暮らしや住まいをプロの立場から意見を言わせていただければと思います。
介護での悩みの一つに、排泄の問題があります。
そして排せつの問題の中にもいろいろとあり、臭いもその一つに挙げられます。
高齢者介護の臭いは「つきもの」であり、 「仕方がないもの」とされ、諦められることがほとんどでした。
しかし、介護現場における臭いの問題は、ケアをする介護者にとっても、ケアを受ける要介護者にとっても 精神的・心理的な負担になるケースがあります。
介護される高齢者にとっては、身の回りや下の世話をしてもらって、その上、自分のニオイで介護者を不快にしたり、 周りに迷惑をかけたりしているのではないかと感じれば、心の負担となってしまいます。
この心の負担を少しでも和らげるために、住まいの面からできる事は脱臭及び換気。そして清掃しやすい床材を選ぶことになります。
また、動線やトイレの場所・大きさ・使いやすさについても考えなければなりません。
次回、具体的な例を挙げて説明していきたいと思います。
社長



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