朝から、千葉のＥ様邸の引越しをお手伝いしてきました。
お手伝いといっても洗濯機の排水のつなぎやら、冷蔵庫の場所決め等たいしたことはやってませんが^^;
実はほとんどの時間、手直し工事をしていました。
まず、洗面室のｸﾛｽと建具の取り合い部分。
隙間が出来ていたので、コークボンドで隙間うめ。
その他に、階段のササラ部と壁の取り合い部分をコークボンドでこれまた隙間うめ。
キッチンのカウンターや枠類についた汚れは、専用の洗剤を使って落とします。
くっついている汚れの大半が、ｸﾛｽの糊や接着剤ですので、一般的な洗剤ではなかなか落ちないんですよね。
いつも使っているのがこれ！
もうこれナシではいられません！
ただし、ゴム系のものを溶かしてしまうので、長く液にさらすのはだめなんですよ。
どうしても落ちない汚れは、磨いて落とすメラミンスポンジを使います。
これがまた、重宝しています。
最後は、窓周りの見切り材を止めている釘を打ったあと処理。
大工さんは、気を使ってものすごく細い釘で止めてくれるのですが、色によっては目立つんですよ。
ちょうど1、2ミリ程度の穴が開くのですが、そこに色を合わせた専用の補修材で埋め込みます。
会社では一番の神経質である私。
ある意味、完ぺき主義者なのかもしれません。（笑）
by専務
５０代からのリフォーム
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今５０代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
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