先日あるマンションのお部屋の解体を職人さんとしてきました。
押入の床をはぐった時、空き缶が出てきました。賞味期限をみますと90年8月の日付でした。その部屋はドアや床などの納まりを見てもひどい箇所があり、工事にもその人の人間性が出てくると感じます。
話は変わりますが、私たちがお客様に提出する見積りが多少高いということを何度かご指摘いただいたことがございますが、それはこのような質の悪い職人とお付き合いしないという点でそれが値段に反映されているということもあります。私たちの仕事に対する姿勢は、安くて質の悪いものを作るか、多少高くても質の良いものを作るかでは質の良いものを作る方を選んでいます。この点をどう考えるかはお客様次第なのですが、30年ほどで建て替えたり、家族構成の変化によって、短い期間でリフォームせざるを得ない状況になってきますと、そう言っていられないこともございますが、長い目で見ていただけますと、うちに頼んで良かったと言って頂けると思います。またそんな業者であり続けたいと思います。はせがわ
５０代からのリフォーム
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今５０代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
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