
50代からのリフォーム
長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
我が家を快適に愉しくするお手伝いを、リフォームエコライフが致します。
趣味の空間をもっと愉しむリフォーム
ユニバーサルデザインという考え方を
光と風を感じて暮らす減築リフォーム
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今回の修繕は、エコライフの得意分野でもある鉄骨。
古くなったからといって、全てを取り替えるのでは費用がかかりすぎますよね。
現場で確認をしたところ、部分的に錆(さび)からくる腐食が見られました。
ただし全てがダメになってしまっているということでもありませんでした。(鉄骨は丈夫なんですね。)
そこでお客様と相談した結果、元々あるものを残し、補強・補修を行うことになりました。
修繕を依頼されたのは、外階段と門柱になります。
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またまたブログをさぼって早1ヵ月半。
本年もよろしくお願いします。
さて今年最初のテーマは「作業台の高さはいくつが最適か?」
現在、弊社の工場を少しづつ手直ししている最中なんですが、棚を作っていて、せっかくだから作業台のカウンターもつけてしまえと思案中です。そこで作業台の高さは?と今までのキッチンの高さを基準に簡単に考え、85cm程度でいいかなと思っていました。
しかしよくよく調べてみるとそうでもないみたいです。
ある情報源では立作業の場合、床から親指の先まで~プラス1cm程度上がベストのこと。そうすると私の場合、約75cm程度になります。
思わず「低い」と叫んでしまいました。
それではと思い、先代の社長の時代に作られた昔からある作業台の高さを改めて計測すると、70~73cm程度。
「さすがは職人だ」と思った次第です。
ちなみに情報を参考にした作業台はそば打ちの高さです。
毎日が勉強ですね!
建築士と福祉住環境コーディネーターに住まいや暮らしの不安を質問できる機会です。住宅や暮らしに関する予約制の無料相談会となります。次回の開催は 2019年10月18日金曜日 です。 終了致しました。
ご予約方は、グループ会社(有)スマイルアップのページをご確認ください。
現在、募集しているイベントはありません。
以前開催した「パーソナルカラー簡易診断」の様子は、 グループ会社(有)スマイルアップのページ よりご覧頂けます。
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今回はアパートの鉄骨階段の補修をアップしてみます。
昔はアパートの階段や廊下といえば、鉄製で作られたものが多くありました。
鉄は丈夫な素材ですが、防水対策をきちんと施さないと劣化が早まるという側面も持ち合わせています。
今ほど塗装素材の機能性が高くなかった時代に造られたものですと、雨水などが隙間などから入り込み、劣化するという状況が起こります。
今回の案件も、踏板の部分はモルタルが打ってある仕様になっています。このような場合、鉄とモルタルとの境から水が入り、最終的に鉄部分を腐食させることにつながります。
あまりに腐食がひどかったため、本当は階段を作りなおして階段ごと交換も検討しました。
しかし、
という点から、すべての踏板の交換が最善であると判断しました。
また、踏板の上にモルタルを打つ仕様は住んでいる方のことも考え(時間がかかるため)、縞板(チェッカープレート)仕様にしました。
モルタルを打った仕様のほうが足音の響きが和らぐため、以前は多く採用されましたが、施工時間と費用面から現在では鉄板に塩ビシートを貼る仕様も多くみられるようになりました。
最後は塗装して完成です。
弊社はもともと鉄骨工事から始まった建築屋さんです。
基礎部分の鉄骨工事から始まり、住宅にもっと深く関わっていきたいと、内装やエクステリア等、広く住宅に関する実務経験を、コツコツと積み上げてきました。
そしてより安心できる住宅を創るには、確かな知識も必要であると確信し、一級建築士の資格を取得。
今では、確かな仕事が認められ役所関連の工事も請け負えるようになっています。
鉄骨工事ができる建築屋さんは周りを見渡してもそうそういません。
そのためお客様は、一般の方以外にも、弊社と同業の工務店さんやゼネコンさん、そして工場を持っている会社さんなど多岐にわたります。
幅広い層のお客様からは、暮らしに関する多くの情報が入ってくる特徴があります。
この情報をリフォームに取り入れることで、弊社の強みである『経済的リスク』『精神的リスク』を軽減する提案ができ、安心した暮らしを皆様にお届けできる会社であることを自負し、頑張っています。
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本日は、ベランダの手すり制作を頼まれました案件をご紹介いたします。
弊社は元々鉄骨工事を主としてやってきました。そのため鉄製の階段や手摺の製作は得意としているところです。
今回の手摺はフラットバーで組んだ後、亜鉛メッキ処理をして取り付けました。
このフラットバーの手摺は、亜鉛メッキをするとクニャクニャと曲がってしまうことが多く、矯正するテクニックが必要になります。そのため、現場での取付にも気を遣うことになります。
ちなみに今回の手摺の重さは140kg
手摺の全長が長かったため、半分にして取り付けましたが、写真を見ていただければわかるように、重機等が使えない場所なので、人力で持ち上げ、ビスを止める際には所定の場所にしばらく押さえていなければならず、腕がプルプルするのを耐えながらの作業でした。
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