経済的リスクを減らすとは その1

弊社のスローガンでも謳っている「経済的リスクを減らす」の意味を説明させていただきたいと思います。人生の節々には多々、前もってある程度の予想がつくお金が必要な時があります。結婚・出産・育児等がそれにあたるでしょう。そして家を持つと、維持していく費用も掛かります。その時が来た時にお金をどうやって準備するかを考えることは、とても大切です。こうした生活設計を行ううえで、もう一つ重要な点があります。それは、今後の人生で発生するかもしれない病気やケガ、介護、そして建物の突発的な故障や不具合の修理リスクを考え、必要な備えをすることです。

リスクへの備えには、「リスクを回避すること」「予防すること」「減らすこと」も含まれますが、ここでは「建物に関するリスクが現実のものになってしまった場合に、それによって生じる経済的な損失に備える」ということについて考えてみます。

経済的な損失が小さければ、貯蓄を取り崩すことで対応できますが、時には自然災害の台風や雪による被害、他の力によって壊された損傷など、滅多には起こらないけれど、万が一自分の住まいに降りかかったら、大きな損失をもたらすリスクもあります。

これらのリスクに対応するためには、「火災保険」で対応することが適切だと考えます。「火災保険」は住まいの健康保険証のようなものになります。例えば、病気やけがをすると健康保険証を使い、かかった医療費の1~3割負担で済むと思います。「火災保険」は損害や被害があった箇所が認められると、直す費用を出してもらえます。

その2へつづく

世のため人のためとは

会社では「世のため人のために頑張ろう」とか「人の役に立つことをしよう」とよく言っています。しかし、この言葉がどうもしっくりこないようで、「かっこつけている言い方」とか「きれいごと」だとか感じているスタッフがいます。(私がそう思っているだけかもしれませんが・・・)

昔の私はまさにそのような考え方をしていました。しかし今では納得できるレベルまで心が磨かれたようですが、ほんの少しだけ心に引っかかるものもあることは事実です。

ですが、それをも払しょくする言葉がみつかり、今では心から思えるようになった次第です。

それは「人の役に立つこと」とは「その人のニーズに合ったことを提供すること」でもあるということです。

なーんだ、と思う方もいると思いますが、私はこの言葉でですべてが解決できました。

「笑う」という意味

弊社のスローガンに「明日のためにもっと笑顔を」があります。

また、弊社グループである不動産会社の名前は「スマイルアップ」

どちらも笑顔がキーポイントになっています。

「笑顔」や「笑う」とはどんな意味があるのでしょうか?

「幸せだから笑顔になるのではない。笑顔だから幸せなんだ。」

「幸せの神様は笑顔に惹かれてやってくる」

「笑う門には福来たる」

いろいろな語録や名言がありますが、笑顔には幸せや福というものがセットになっていると思います。

 

また、「笑い」-「わらい」-「和来」

笑いは心を和ませる力をもっています。

笑いとは人の心に和みを運んでくれるとも訳されます。

 

大切にしたいことですね。

 

 

 

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感謝とは

感謝とは何か?

やるべきことをしつくしているという自分の良心の満足が周りに対して感謝となって表れるそうです。

もし、現在満足していないとしたら、感謝の気持ちが足りないからですとも言っています。

 

勉強になります。

社長

 

感謝の意味とは・・・

弊社の社訓の中の一つに「感謝」について書かれている文があります。
一、素直にありがとうと言える心を持つ。
実際に毎日感謝の気持ちでいられることは少ない。
意識をしていなければ、感謝すらできない。
そして「当たり前」という言葉がつい出てしまう。
なんでもっと感謝する気持ちを持てないのか・・・
そんな時、見つけちゃいました。
感謝とはやるべきことを尽くしているという心の喜びをもっているということ。
やるべきことを尽くしているという自分の良心の満足が、周りに対して感謝となって表れてくる。
感謝の心で接していくとすぐ道は開ける。感謝は人への信頼を呼び戻してくれるもの。
もし、今満足していないとしたら感謝の気持ちが足りないから。
なるほど、そういうことだったのか~。
社長

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