無理を言って来てもらい、屋根瓦の補修をしました。

前回ご紹介した屋根の棟瓦がずれていた案件の補修工事です。
現在、屋根屋さんは台風被害の対応に追われ、頼んでも工事は数か月後といった状況が続いています。

しかしそこは信頼関係があると無理も聞いてくれます。

今回は屋根屋さんに無理を言って対応していただきました。本当に感謝です。

お客様も一安心。

 

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そして被害にあった部分の費用は火災保険が賄ってくれるので、「お金の心配もなし」ということになりました。

こういう時に保険のありがたさが身に沁みますね!


雨漏りでの火災保険例

本日、保険会社から火災保険が適用されたという報告がきましたので、その例をご紹介いたします。

まずは被害状況ですが、築12年の建物。昨年の暮れに2階の押入上部から水が垂れてくるのを確認しました。どこから漏れたのか探すために屋根裏に入り調査した結果が下の写真です。

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次に確認したのが屋根の状況です。

屋根を見てみると瓦が1枚ずれていました。

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これで雨漏りの原因はわかりましたので、早速、現状復旧のためのお見積もりを作成し、保険会社に連絡しましたが、電話での応対は

「瓦が1枚ずれることは今まで聞いたことが無いので、少し時間をいただきたい」とのことでした。

実際に1枚の瓦がずれていることは写真を見ても一目瞭然。

後に、保険会社から鑑定人が来て調査をして、最終的に満額の保険金が適用になった例です。

この事例で言うと、一般的でない事象や事故は疑われるということ。つまり、意図的に事故に見せかけたのではないかと疑われることもあります。

ここで役に立つのが

一級建築士 という資格です。

業界内ではものすごく権威ある資格と思われています。特にリフォームで一級建築士が出てくることはそう多くはないという点もあると思います。

また、資格があるから偉いんだという意味ではなく、論理的に説明をする際に資格があると信用性が増すということです。

さらに私武田がリフォームで培ったスキルが身についているため、説明に筋が通っているという点も加算される要因につながるのではないかと思います。

このように、保険を適用するためには一筋縄ではいかないケースも多々あります。ある意味、起こった事象や事故について、論理的に説明できるスキルを持ち合わせていないと保険の適用すらできませんし、現状復旧に対する金額も低く見られてしまうということに繋がります。

そのため、保険の適用が難しい場合には、事故をしっかり説明できる能力を持った方に立ち会っていただく事が一番ということになります。


浴室の水栓を交換したら壊れてしまいました

先日、OBのお客様のごあいさつ回りを兼ねて今の不満なところを聞いていたところ、K様が浴室の水栓から水がたれてくるとのことでしたので、シャワー付きの水栓に交換することをお勧めしました。

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後日、商品が揃ったので水栓の交換をしに行ったところ、お湯の管から水栓をを外す際、配管をねじ切ってしまいました。

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いやー、焦っちゃいました。^^;  普通の力で回してこんなことになるなんて・・・

何故だろう原因を探してみると、以前に頼んだ工務店さんが浴室のリフォームをした際に、「大変な工事になるから」と給湯の配管を壁の外に這わせていて、水洗の根元付近を固定しなかったことが判明しました。

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とはいえ、壊した事実は変わらないため、材料を用意しなおして、何とかその日に直しました。

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当たり前だろうという考え方はリフォームでは通じません。もっと慎重にやっていかなければとつくづく感じる今日この頃です。

ちなみに、お勧めした商品は TOTO製のスパウト(吐水口)が短く、シャワーがエアインシャワーのものです。

昔と違ってスパウトは短いのが良いですよ!何故って、私が小さいとき良く引掛けてけがをしましたから^^;

それとエアインシャワーは「節水」と「心地良さ」が売りです。

 


家の火災保険である程度の被害はカバーできることを知らないと・・・


 

先日、市川市にある新築を建てた方の建物の点検・調査にお伺いした時、外の風が直接吹き付けるドアが、突風で一部破損していました。

「出来れば直したいのだが」ということを聞き、保険で対応できるのではと思い、ついでにといってはなんでしたが、看板の一部の塗装が剥げていたり、道路境界線に沿って立っているポールが曲がっていたりといったことがありましたので、保険屋さんにそのことも伝えてみてくださいとアドバイスをしました。

その後、保険屋さんが来て、色々と事情を説明し、最後に「やれるだけ頑張ってみます」といって被害状況を写真で撮っていきました。

今現在、保険が適用されるかどうか結果が出ていませんので何とも言えませんが、保険で直せることがこんなにも知られていないということを改めて実感しました。

そしてその日の午後に、現場近くの方から見積依頼があったので、直したい箇所を拝見しました。直したい箇所の一部には浴室のガラスが割れているところもあり、こちらはトータルの予算で合えばするとのこと。

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ここでも保険に入っているかどうかの確認をし、入っているとのことでしたので証書を見てみると、浴室のドアの破損は適用となっていました。

最終的には保険屋さんに確認しなければ適用になるかどうかはわかりませんが、お客様自身保険で対応するといったことは思いつかなかったそうです。

しかし、今回のきっかけを通して知ったわけですから、結果オーライといったところでしょうか!

 


昨日の突風で被害が出ました。

昨日は突風が吹いた一日でしたね。「この突風でお客様に何もないとよいなー」と思っていたところ、弊社のお客様の会社で災害が起こってしまいました。

すぐ現地に行くと、シャッターが壊れていました。

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このように目で見てわかる被害であれば、弊社にお声がかかりますが、小さな被害やわかりにくい被害を受けるとそのままになってしまいます。

今回の案件の場合、火災保険が適用されますので、お客様のご負担はありません。

より被害が拡大しないためにも風が強く吹いた次の日には、家の外を点検してみてくださいね。


市川市の落書き事件について

こんにちは。エコライフ事業部 WEB・広報担当の佐藤です。

弊社の本社がある市川市での落書き被害のニュースを目にしました。

今回が初めてではなく、11月にも同じ地域で同様の被害を受けていたというのですから、被害に遭った方々は大変なご苦労・ご心痛を抱えているのではないかと思います。
当社の社長にも、この件に関していくつか質問を投げかけてみました。

 

■今回の落書き被害を知って率直にどう思われましたか

「被害にあわれた方にはたいへん迷惑なことであり、遊び感覚で書いたとしても度を越しています。」

■被害に遭われた家屋の件数が多く、同時期に修理の依頼が複数挙がった場合、すぐに駆けつけてくれる業者さんも限られてくると考えられますが、その点はどうでしょうか。

「緊急のご要望にもお応えします。まずは伺って詳しい状況を知ることからですね。」

■何度も同じ被害を受けていれば、金銭的に相当な痛手を負うことになりますが、なにか防御策としておすすめの策はありますか。

「建物にかけている火災保険の特約でカバーができると思います。一度、証書を見直して、入っているかどうか確認されることをお勧めします。」

■その他にこの事件に関連する事が何かあればコメントをお願いします。

「犯人にプレッシャーを与えるという意味でもやはり防犯カメラは必要不可欠です。常時予測不可能な犯行に神経をすり減らせているわけにはいかない事を考えると、偽物のダミーカメラではなく本物の防犯カメラの設置が良いでしょう。今は安価なタイプのものもありますし、設置してあるカメラがダミーカメラだということを犯人に気付かれてしまっては本も子も無いですから。とはいえカメラ自体を壊されてしまうケースも考えられますので、まずは必ず今回の落書きのようなケースにも対応できる火災保険に入っておくことをお勧めします。お金で買える〝安心〟と〝安全〟ですから、積極的にこだわっていいと思いますよ」

 

落書き被害に限らず、不法侵入・不法投棄等、自宅の防犯に頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか。
個人的なところで言えば、先日不在時に不法侵入らしき形跡が自宅カーポート付近に有り、警察に相談しました。
その時は防犯の知恵を幾つか教えていただきましたが、完全に「これでもう絶対大丈夫」という確信がない限りいつまでも心のどこかに不安が付きまとうものです。これから年末年始で家を不在にし、帰省する方も多くなる時期。できる限り心の不安は取り除きたいですね。
そういった意味でも今後もこの事件の動向はチェックしていきたいところです。

WEB・広報 佐藤

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火災保険で対応できる案件の紹介

昨日からものすごい雨の量が降っています。弊社本社近くの川も道路より水面が高い位置になっていますが、何とか溢れないでいます。

2015-09-10 07.38.09このような状況なので、雨漏りの相談も増えています。

先日、雨漏りがしているということで屋根の調査依頼があり、現場に行って調べてきました。やはり、雨漏りしている上部は瓦が割れていたり、ずれていたりしていました。

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もちろん、この状況は保険で対応できる案件になりますので、うまくいけばお客様が支払う費用は0円になります。

上手くいけばということを記載しましたが、それなりの事をしていないとという意味になります。

まずは火災保険に入っていること。そして特約である風災・雹災・雪災の補償をつけているかがポイントになります。(ほとんどの方が特約である風災補償をつけていると思います。)

そして風災補償とはどういう時の補償なのかを知っておかないと保険を使うことができません。詳しくは話すと長くなりますので割愛しますが、どこの地域でも20年以上たっている家であれば、風災での被害を受けているということになります。

よく聞くのが「経年劣化だから」という人もいますが、きっかけは別の理由で壊れるものです。

また、ほとんどの方は気が付かない間に風災にあっているということです。

だからこそ、プロのがそばにいないと損をするということにつながるのです。

また、ご自分でも保険の申請はできますが、かなり難しい作業や、申請の仕方によっては不利益になることも多々あります。例えば、屋根の上に上がったりしなければならないとか、被害を受けている箇所を見落としてしまって、工事金額に差が出でしまうといったこともあるでしょう。どちらにしても保険の事を熟知していて、被害箇所をしっかり見極められる専門家がいる会社を選ぶことが最も重要な事です。

もう一つ言えるのが、私どもは保険屋さんではないので、お客様の立場に立ってモノが言えるということが大きなポイントです。

 

社長

 


「保険でできる」ここだけの話なので内密に・・・

私が得意としている仕事の一つに、保険を利用(適用)した工事があります。今では私が受け持つ仕事の1/3程度までになっている事にもびっくりでした。

「保険」とは家にかけている「総合保険」や「火災保険」を指しています。ほとんどの方は入っているかと思いますが、中には入っていない方もいらっしゃいます。入っていない方の多くは、家を購入する時に現金で買った場合か(ローンをしないで購入)、または保険の期間が過ぎてしまってそのままにしてしまったかのどちらかです。

私自身は保険が嫌いです。かけても意味がないと思っていましたし、特に災害に逢うこともないとも思っていました。しかし、万が一はあります。ないとは言い切れません。ちなみに現在保険会社は保険金額を上げることを検討しています。ということは今後多くの災害があることを予測しているともいえます。

また、多くの方は被害や災害にあったことすら忘れているか、災害自体の意味を理解していないため、保険が適用できる事すら考えないのが現状です。

こんなことはありませんでしょうか?

・よろけてしまい、壁に手をついたら壁に穴が開いてしまった。

・物を落としてしまい、物自体や床を傷つけてしまった。

・水が漏れて床を水浸しにしたり、電気機器を濡らして壊してしまった。

・水道管から水が漏れて大変なことになった。

・配管に何か詰まってしまい大変なことになった。

・雨漏りがして困った。

・駐車場の屋根やバルコニーの屋根が割れてしまった。

・樋から雨が垂れてきて困る。  等

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暮らしているといろいろな被害や災害にあうものです。

上記に記載したことはほんの一部ですが、保険が適用されることをご存知の方はどのくらいいますでしょうか?すべてが適用されるとは言いませんが、かなりの確率で保険が適用になります。特に多いのが配管のつまりや水漏れ、壁や床等にキズや穴をあけた場合に保険が適用になることを知りません。また、このことは聞かなければ保険屋さんも特に教えてはくれないのです。

はっきりといいます。保険は自己申告が基本なのです。(わかってはいましたが驚きですですよね)

そのため、保険をかけている方が申告しなければ保険が使えないということになるのです。別な言い方をすれば、自分に保険の知識がなければ何もできないということです。

しかし、保険に入るときにはそこまで考えない方が多いため、保険を使わないで終わることになります。

それではどうしたらそのような事を解消できるのか?

私たち知識を持ったプロの建築屋さんに相談することが一番です。

ここで重要なのが誰もが知っているわけではない事。それは建築屋さんにも言えることです。そのため、一般の建築屋さんやリフォーム屋さんは「保険が適用になりますよ」とは言ってくれないのです。この事実が保険を適用しないで工事をしてしまう最も大きな理由です。

私たちは、保険が適用できる工事、そして知識や今までの経験、そして情報を持っています。あまり大きな声では言えませんが、お客様から見れば、「打ち出の小づち」を持っているように思えるでしょう。また、ここには書ききれない内容のものもあります。

この記事を読んだ方はラッキーですよ!暮らしのことで不安や悩み等を解消したいならば、信頼できる、そしてお客様の立場でものを言う、さらにお得な情報を多く持っている暮らしのパートナーを見つけることが最も大事なことなんです。

 

社長

 


相続対策 その3 「生命保険を使った対策」

前回記載しました、相続対策例をより具体的に紹介したいと思います。
生命保険の非課税枠を使っての対策
この方法は預金を持っている方が効果的です。
なぜ、生命保険で節税ができるのか?
それは保険金の非課税枠があるためです。
その額は一人当たり、500万円にもなります。
意外とこの非課税枠を使っていない方が多く、多くの方が、生前贈与とこの非課税枠を使うことで、税金を払うはずに済むという事実を知りません。
また、生命保険を嫌いな方もいると思いますが、仕組みを知れば「なるほど」と思っていただけると思います。
もう一度整理してからお話をしますと、多くの方は、不動産の評価額と現金(預金)の合計が基礎控除額を引いて残った額に税金がかかるということです。
ということは、税金を少なくするには、不動産の評価額を低くするか、現金(預金)を減らすしかないということ。
生命保険は、現金(預金)を減らすという意味になります。
現金を生命保険料として支払、もらうときは生命保険金としていただくわけです。
現金で相続するのと、生命保険金で受け取るのでは税負担が異なるということです。
実はその他にも生命保険金として受け取るメリットがあります。
それは相続が発生すると、口座は凍結されてしまい、引き出すことができなくなります。
それに対し、生命保険金は口座の凍結とは無縁だということ。
そしてもう一つ。受取人を指定するため、争い事や揉め事が少なくなるという点も大きな効果の一つです。
最後に、高齢者の方でも生命保険に加入できるのか?という質問に対しては、一括で保険料を払う「一時払終身保険」であれば加入できる場合があります。


情報の持つ力は絶大です!

ある物件の現況調査する機会があり、現場に行って、色々と見てきたときのことです。
その物件は2階建てのアパートで、それほど古くはないのですが、ほとんどの玄関扉が閉まらない物件でした。
原因はおそらく3.11の際に起こった地盤沈下だと思われます。
外壁や基礎にもクラックがあり、2階の外廊下はかなりかしいでいて、周辺の地面ではアスファルトに亀裂があったりと、当時の被害を想定できる状況でした。
その後、会社に戻り報告書をまとめている時、保険が適用できるのではないかと思い、建物にかけている保険屋さんに連絡をすると、
「出る可能性があります」
とのことでした。
ここから話は急展開を迎え、現在最終的な結果を待っているところです。
当初は、オーナー様が工事費用を負担すると思われていましたが、流れ次第では保険でまかなえる可能性も出てきました。
この結果はわかり次第、ご報告させていただきます。