Tweet

鉄骨造モデルハウス市川市宮久保

重量鉄骨造2階
特徴：安心感のある優雅な空間

軽く爽やかな階段に見せる工夫

階段を軽く爽やかに見せるため、け込み板を白くすることに。ただし、白は汚れが目立つため、左官仕上げや、塗装ではなく、け込み板をアクリル板にし、その中に和紙をしわしわにして霧吹きで水をかけたものを乾かし挟みこみました。この写真では、分かりづらいですが、和紙の独特の良さが出ています。

階段脇は玄関から真正面なため、アクセントとして柱型状にブリックタイルを貼り、白のペンキで塗りました。

ゆず肌仕上げの天井と壁

壁、天井はすべて、塗装仕上げ（ゆず肌仕上げ）です。メリットとして、クロスと違いつなぎ目がなく、汚れが付いても簡単に落とせること。

素足で歩いても気持ちのいい水廻りの床

2階と1階の水廻りの床は、コルクタイルを採用。足元がひんやりしないところが◎。

トイレ及び浴室内は、手摺を付けました。

ヨーロピアンクラシック風のベランダとアプローチ

ベランダの床は、モルタルに色こを混ぜ、白のペンキをランダムにたらし、コテで仕上たものです。

植栽はコニファーでまとめました。メインにスカイロケットを配置し、ブルーヘブン、ゴールドライダー、ピラミダリス、ヨーロッパゴールドそして手前に、ブルーアイス。
間には花を付けるエリカを入れより優しさを演出。

自然石を置き、周りにはブリックストーンを敷き詰めました。