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住まいづくりの基礎講座

新築や建て替え、増改築をするにはかなりのパワーが必要です。またいろいろな問題に遭遇することでしょう。そこで住まいの計画の立て方のツボを紹介していきます。
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快適な二世帯住宅 part2
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《時代の変化に対応する》
昔の日本の住宅では、おじいちゃん、おばあちゃん、両親と大勢の子供たちで暮らし、長男が家を継ぐというスタイルが多く、以前とは違うさまざまな要因が現在の家庭にはあり、昔からの一緒に生活するスタイルでは対応出来ないのが現実でしょう。私の時代(30歳代)では、子供のころ自分の部屋が与えられることが一般的で、親が自分の部屋に入ることを嫌うことが多く、中には、ドアに鍵までつける人もいたようです。ようは、プライバシーの問題が昔と大きく異なることでしょう。
現在の二世帯住宅に求められるものは、各世帯の独立を重んじ、お互いのプライバシーを尊重しあいながらひとつ屋根の下に住むという形ではないでしょうか。
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《お隣さん感覚》
お互いにうまくやっていく上で必要なのは、『つかず離れず』が理想の形ではないでしょうか?ある程度距離を置き、ほどよく接することで心のゆとりが生まれることになります。お隣さん感覚という言葉は、実際に二世帯住宅で住まわれている方から出る言葉でもあります。今の時代ではこの感覚が重要なのでしょう。
それでは、お隣さん感覚をどう反映すればよいのでしょう。
『息子夫婦との同居』の問題はひとつの家に主婦が二人いること。読んで字のごとく、主が二人いるわけですからなかなかうまくいきません。例えば会社の中でも社長が二人いると厄介なことになります。どちらかが専務や常務といった様な形になれば良いのですが、家庭のなかでは、そうもいきません。ましてや二人の関係には、血がつながっていないために意見や気持ちのすれ違いも起こるでしょう。このことを解決するには主婦として対等な立場であること。それには独立したスペースと程よい交流スペースの確保が前提になります。
『娘夫婦との同居』ではひとつの家に主婦が二人いても一緒に長年暮らしてきた母娘ですから意思がうまく取れます。こちらの場合には、家族に新しく入ってきた子世帯の主人がいかに子世帯の独立性を出せるかがポイントになります。例えば、子世帯専用のリビングや浴室など設けることにより子世帯の主人の両親、同僚や友達を気軽に来れる様に配慮することなどです。 |
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