想定以上の腐食にどう対応するか ― 鉄骨階段更新事例

更新が滞ってしまい、申し訳ありません。

今回は、鴨川市の海沿いにある建物の鉄骨階段交換工事についてご紹介いたします。

既存の階段は腐食が著しく進行しており、各所に穴あきが発生し、安全に使用できない状態でした。特に海沿いという厳しい環境条件の影響により、想定以上に劣化が早く進んでいた点が大きな課題でした。

そこで今回は、安全性の確保と長期的な維持管理を見据え、鉄骨階段を一式更新するご提案を行いました。仕様については、耐食性を考慮し溶融亜鉛めっきを採用しています。

さらに現地調査の中で、近隣建物のめっき階段にも錆の発生が見られたことから、海沿い環境においては溶融亜鉛めっきのみでは十分とは言えないケースもあると判断しました。そのため、防錆性能をより高める対策として、「溶融亜鉛めっき+塗装(重防食仕様)」のご提案が有効であると考えています。

本件を通じて、立地環境に応じた仕様選定の重要性を改めて認識するとともに、お客様にとってより長寿命で安心してご使用いただけるご提案の必要性を強く感じました。

今後も現場状況に応じた最適なご提案を行ってまいります。

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