先日、弊社の倉庫を整理していた際、忘れ去られていた2013年度産の米を発見しました。内容は30㎏入りの袋が2袋(1俵分)で、驚くべきことに12年も保管されていた「古古古古古古古古古古古古米」でした。
早速会社に持ち帰って中身を確認してみると、1袋は半分がカビでダメになっていましたが、もう1袋は特に臭いもなく無事でした。そこで、カビていた袋の中から問題のなさそうなお米を選び、精米して食べてみることに。
気になる味は…
初めて食べたときは、多少水の量を多く入れて炊きましたが固めで「独特の風味」がありました。しかし、驚くことに慣れとは恐ろしいもの。今ではそのお米を普通に食べられるようになり、日常の食卓に並んでいます。