先進的窓リノベ2025+子育てエコホームで最大45.6万円補助!浴室リフォーム実例【市川市】

補助金をフル活用した浴室リフォーム事例|リフォームエコライフ(武田建設工業)

浴室リフォームをご検討中の方に朗報です。


今回は、在来工法の浴室をユニットバスへ変更し、同時に断熱性能の高い窓へ入れ替えを行った施工事例をご紹介します。


リフォームエコライフ(武田建設工業)では、補助金を最大限に活用できるようご提案しています。

活用した補助金制度
  • 先進的窓リノベ2025
  • 子育てエコホーム支援事業(旧グリーン住宅補助)

特に「先進的窓リノベ2025」では、補助額が5万円以上という条件があります。
今回の工事では浴室の窓だけでは要件を満たせなかったため、トイレの窓に内窓を追加することでクリア。結果的に補助対象工事として認められました。

補助金の結果

✅ 国の補助金合計:176,000円
✅ さらに市川市の補助金:100,000円
✅ 介護保険の補助:180,000円
最終的な補助金総額は 456,000円!

自己負担を抑えながら、快適で断熱性能の高い浴室へと生まれ変わりました。
まさに「補助金を上手に組み合わせることで、リフォームがぐっとお得になる」好例となりました。

補助金を活用したリフォームのご相談は無料です

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リフォームエコライフ(武田建設工業)は、市川市を中心に地域密着で安心のリフォームをお届けしています。
浴室・キッチン・トイレなど水回りリフォームの際には、ぜひお気軽にご相談ください。

【超重要】火災保険改定 復旧義務化とは?

2022年10月に各社個人向け火災保険(住宅総合保険)が改訂されました。重要な点は3つ。

・引受可能な最長保険期間が10年がなくなり、5年に短縮

・「機能の喪失を伴わない損害(非機能的損害)」について、該当する事由の例示(屋根材等の釘浮き、ゆがみ、ずれ等、屋根や外壁の軽微なへこみ、雨樋の機能に影響のないゆがみ、塀の軽微なゆがみ等)には保険金が支払われない。

・保険金が支払われた場合、建物の復旧を行う(原状回復義務が発生する)

今回の改定は2022年10月以降の新規契約に関して適用になるといっていますが、それ以前の契約に関しても支給の審査が厳しくなると予想されます。また、今までは認められていた軽微なへこみ、釘の浮き、屋根材のずれに関しては保険金を支払わないといっています。

更に、保険金の使途については保険契約者の判断にゆだねられていたため、建物の復旧工事をしなくても問題はありませんでしたが、「建物を事故直前の状態に復旧したこと」が保険金支払い要件に追加されたため、復旧工事は必ずしなくてはなりません。

5年または10年の保険期間で契約している方は

以上のことから考えると、2022年9月までに保険期間が5年ないしは10年で契約をした方は、次の更新までに建物の調査をお勧めします。理由は損害に対する支給の審査が厳しくないからです。あくまで2022年10月からの新規契約者が厳しい審査対象になっています。残念ですが、毎年契約している方は厳しい審査や建物の復旧義務を課せられているので以前のような対応はできなくなってしまいました。

火災保険 害獣被害による水漏れについて

たまにある案件が、ネズミやハクビシン等の動物により建物に損傷を与える「害獣被害」。床下や壁、天井裏等に侵入し、天井や壁にシミを作ったり、異臭がしたりと大変な思いをすることになる案件です。この害獣被害による直接的な建物の被害の修繕は火災保険の適用にはなりません。そのため、保険屋さんや工事屋さんからは火災保険の適用外なので実費負担すことになるといわれます。しかし、害獣によって配管を噛まれ、水漏れが起こった場合には、水濡れで損傷した箇所の修繕費は保険金が出る可能性が高いことを知っておくことで、自己負担しなければならない経済的損失を防ぐことができます。

【まとめ】

害獣被害において火災保険の適用外というのは

・害獣を追い出す費用

・糞、尿によってできた天井のシミの箇所の張替や断熱材の撤去費用(特約に入っていれば適用)

・害獣によって建物を損傷された箇所の修繕費

しかし、害獣によって配管が噛まれ、漏水した時は、濡れた箇所の修繕費用は保険金が出る可能性が高い

特に、収益を上げる賃貸物件をお持ちの方には知っておいて損はないと思います。

 

経済的リスクを減らすとは その2

損害や被害があった箇所が発見でき、火災保険の申請ができれば良いですが、なかなか一般の方が気づくというのは難しいようです。特に2階以上の樋や屋根の破損や天井・壁にできたシミ等に関してはわかりにくく、発見しづらいものになります。また、「こんなことまで保険が適用なるの?」という事例を知らず、申請をしない例も多々見受けられます。特に多い事例は外構のフェンスやブロック塀にできた誰にされたかわからない傷や破損、伸縮門扉の破損が目立ちます。そして、保険代理店もあまり理解していないのが、「水漏れ」になります。よく聞くのが、水道管が劣化していて漏れているからダメという事例です。私の経験からすると水道管の水漏れで認められなかった例はありません。ちなみに、水道管の修理費は出ませんが、水で濡れて損傷した部分を直す費用が出ます。この費用が結構掛かるんですよね。他にもテレビで見て、お店のシャッターにペンキでいたずら書きをされて、直すのにお金がかかったという場面を見るたびに、「それは火災保険が認められるのに、もったいない」と見つつ、保険屋さんは教えてくれないのかなと思ってしまいます。

まとめると、「建物に関するリスクが現実のものになってしまった場合に、それによって生じる経済的な損失に備える」には、

・内容を理解し、火災保険に入る

・建物に破損異変個所を見つけられるプロがいる

・火災保険を十分理解し、認められる多くの事例を知っているプロがいる

この3つが重要なポイントになります。

ご自身でできることは、内容をしっかり理解した火災保険に入ること。そしてちょっとした異変や不具合があれば、プロにすぐ相談してください。

そうすることで、万が一起こりえる経済的リスクに対応ができ、出費を抑えることができると思います。

リフォームをする時一番のおすすめは『窓』です

昨日も雨が降ったり、まだまだ寒い千葉県市川市です。

寒いと家電を駆使して、家の中を温めるかと思いますが、果たして長期的に見た時、本当に費用対効果は最善なのでしょうか?

昨今、国の方針としては脱炭素社会の実現に向けた政策をすすめています。名前は変われど、補助金というかたちで、省エネ住宅が増えることを応援してくれているんですね。

また、新型コロナウイルスによるさまざまな影響により、生活のスタイルも変わりつつあります。そういった情勢下の中、家の中での過ごし方についても、変化しつつあります。

住まいと暮らしを見つめ直す時、日本の住宅では軽んじられてきた、断熱についてももう一度検討する良い機会になるのではないかと思いました。

『kufura』では、20代から50代の女性479人に、「家を1カ所だけリフォームできるとしたら、どこに手をいれたい?」と聞いてみました。 多くの人がリフォームを願う場所はどこでしょう?

自宅を1カ所だけリフォームできるとしたら?女性479人からあんな所こんな所が続々!(kufura) – Yahoo!ニュース

そんな折に見つけたこの記事。
この記事について私なりの考えが浮かんだので、思いつくままではありますが、ブログに残したいと思います。

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