減災を取り入れた耐震補強例

実際に減災を取り入れた耐震補強をご紹介いたします。

今回ご紹介するのは昨年市川工業高校の建築科の一部の生徒が無料で行っている「町内まるごと耐震診断」と呼ぶ、木造家屋の現場学習兼ボランティア活動を行っている活動の延長線で、耐震診断結果が良くない家を実際に補強したという案件です。

市川市では他の市よりもかなり個人の家の耐震補強に力を入れており、「あんしん住宅制度」という制度を設けている市でもあります。この制度を使うことで、最大30万円の助成金が出るため、経済的な負担を和らげることで、多くの人たちに利用してもらう事を目的としています。

また、最大の魅力は国が定める基準に達していなくても適用できるという点がありがたく、本当に助かっている制度でもあります。

 

それでは、市川市新田のK様邸を例にとって説明していきます。

K様邸は診断時に1階においてはX方向が0.43、Y方向が0.52という診断結果でした。この状態を市川工業高校の八島先生アドバイスの元X方向を0.72、Y方向を0.93にする案を提案し、補強したということです。

実際の工事内容は以下の通りです。

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工事前の状況です。

 

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壁をはがし、筋交いを入れて強くしていきます。

 

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金物でしっかりと固定していきます。ここが各社の腕の見せ所でもあります。なぜなら、いかに他の所を壊さず、指定の金物を付けるかが問われているからなんです。

 

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石膏ボードも耐力に含まれます。

ここで大事なのが、既定のピッチでビス止めすることです。

 

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最後にクロスを張って終了です。

 

実際にはもう一カ所耐力壁を作りましたので、K様邸は3箇所の耐力壁を新設しました。また、この工事は居間のみで行う工事としました。

費用はリフォーム費用も入れて約96万円でしたが、助成金が30万円出ましたので、実際にかかった費用は66万円程度になりました。

 

収納と実用性、そして楽しさを追求したキッチンリフォーム

先日終わりました市川市菅野のO様邸でキッチンのリフォームをしましたので、ご紹介させていただきます。

ブログにはアップしませんでしたが、去年の暮れに浴室、洗面室のリニューアルを行い、今回は第2期工事としてキッチンをリニューアルいたしました。

今回の趣旨は、パートナーの方が料理をメインで作られていることを意識し、収納力、使いやすさををさらに引き出し、そして、料理自体をより楽しみながらコミュニケーションを図れる空間にすることを目的としました。

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結果は

 

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そして、キッチンの収納にもこだわってみました。

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キッチン前にカウンターを作り、その間に小物や調味料が置ける収納スペースを提案。

カウンターや収納スペース内の素材は、液体がこぼれれも大丈夫な仕様です。

コンセントも付けちゃいました。^^

キッチンの反対側にも作業スペースができたので、料理も楽しく作れますね!

 

 

黒と白のトイレ空間

トイレ交換のご紹介です。

文京区のT様は黒がとても好きで、キッチンの壁を黒にするなど、一般家庭とは一味違ったスタイリッシュな空間をお望みです。(ある意味、店舗の内装に近い感じですね)

今回のご要望は、トイレに不具合が発生したため、トイレ自体を交換し、よりスタイリッシュにすること。

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いろいろ悩んだ末決まったのは、TOTO GG ウォシュレット一体形便器。タンク式でありながらローシルエットを実現したトイレです。

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写真の角度がうまくなくてすみません。

しかし、バッチリいきました!

銀座でちょっとした工事を

OBのS様から連絡があり、銀座のお店で、壁の一部を抜いてほしいと依頼があった工事のご紹介をします。

更衣室と厨房の間にある間仕切り壁。通り抜けができるようにとご依頼をいただき、早速工事へとかかりました。

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事前に壁厚や周辺の情報を仕入れ、一日で終わるよう段取りを組みました。

養生をしっかりとして、壁材をはがして

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枠を設置し、取り合いの補修をして完成です。

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作業は9時から初めて夕方4時には完成でした。

完璧主義な私にとって、このように段取り良く仕事がはかどると、とても気持ちがいい!

やはり職人気質の私だからでしょう^^

水に含まれる塩素はパッキンを劣化させる可能性があります

先日、OB宅のごあいさつ回りをした際、T様より相談がありました。トイレの給水ホースから水が漏れているとのこと。

早速見てみるとホースの付け根付近から漏れていましたので、ホースを外し確認すると、パッキンの劣化によるものと考え、新しいものに交換することで解決しました。

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トイレをリフォームしてから4年です。以前にも市川市の梨香園で工事をさせて頂いたトイレが2年で水漏れを起こした事例がありました。その時はTOTOのメンテナンスを呼び解決しましたが、理由はと聞くと「水に含まれる塩素でパッキンが劣化したのではないか」という答えでした。地域によっては水道水の塩素が強いところがあるそうで、そのような地域ではゴムパッキン等の劣化が早いそうです。

直したついでに、「カビが生えて困っているため、トイレの壁をさっとふけるものにしたい!」とのお声を聞きましたので、腰壁までメラミン化粧板を貼りました。

一度便器を外し、化粧板を張る部分のクロスを剥がします。

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P1190294ハイ!完成!

水漏れも問題なし!

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金額は張りますが、T様はとても満足して喜んでいただけました。^^

後日、集金も兼ねてその後を聞いてみると、「早くやっておけばよかった。洗面室の壁も貼りたいわ!」との声をいただきました。

喜びの声を聞けるって、仕事冥利に尽きますね!^^

 

 

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