本日はご縁があって、地元市川市の第六中学校の中学1年生を対象に職業講話をさせて頂きました。
悪ガキだった私が、まさか自分が教壇に立って話すとは夢にも思っていませんでした。また、振り返ってみるともうそのような歳にもなったのだとも感じました。
職業講話とは学校のキャリア教育の一つとして行われているもので、いろいろな職業の方の話を聞くことで、どのような仕事なのか?そして将来したい仕事について考えてもらう事が目的だそうです。
私が話したのは建築を中心とした話ですが、あまりマニアックな話はせず、働く意味、そしてやりがいとは何ぞやということに的を絞って話させていただきました。
このような機会が得られたことに感謝するとともに、地域に私ができる事、そして弊社でできる事は出来る限りさせていただく事が大事なんだと改めて実感した次第です。