デッキ材の交換が環境問題に取り組んでいることになります。

今年、はじめの仕事はデッキ材の交換
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みるも無残に朽ちてしまっています。確か15年ぐらい前に土台の鉄骨だけ施工させていただきました。
まずは朽ちた平板を撤去。

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私も携わった作った鉄骨の骨組みが出てきました。
鉄骨には亜鉛メッキ処理がしてあるのでさびた箇所はなし。
いろいろと点検し問題がなかったため次の工程に。
根太は腐らないアルミ製をチョイス。

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最後に人工木材製のデッキ材を設置。
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人口木材の選定の理由として、
・再生材を50%以上を使用した資源の有効利用に配慮してある
・木材では15年程度で写真のように朽ちてくるため、耐久性を高くしたいという思いがある
この2点が主な理由となりました。
また、環境の問題からも施主様がこの材料を使うことで環境に配慮した取り組みに参加していることになります。

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