『味噌玉』ってご存知でしょうか?
『みそまる』と言われることもあります。
発酵食品である味噌を、手軽に食事に取り入れられるように考えられた 『味噌玉』 づくりのイベントに参加してきました。
なにかと注目されている発酵食品の代表『味噌』とだしや乾燥した具材をませて丸めたものが『味噌玉』で腸活にも最適です
簡単に『味噌玉』について調べてみました。
- 考案者は藤本智子さん「みそまる」として紹介
- 冷凍保存もできる
- 基本の材料は、味噌180g、粉かつおまたは顆粒だし大さじ2、お好みの具材適量
- 粉チーズ、ドライトマト、バジル、パセリ、砕いたナッツ類などで洋風アレンジもできる
- 味噌は発酵するのに必要な微生物である乳酸菌、カビ、酵母という全種類が関わっているので「発酵食品の王様」とも言われている
- 味噌の効果をより多く摂取するなら「非加熱」のものを選ぶとよい
『味噌玉』のメリットだけでなく、「味噌」の良いところもたくさんありました。
『味噌玉』が流行った理由は、そもそも「味噌」の栄養価が高いことと、手軽にできてアレンジも可能でお子様でも愉しく作ることができることなどが影響していそうです。
混ぜて丸めるだけですがみんなで作って食べると愉しくて美味しいですね
新型コロナの影響で三密を避けるような生活様式に急変し、グループ会社のスマイルアップ不動産で行っていた茶話会も、なかなかできない状態が続いています。
そんな中、今回お誘い頂いた千葉土建一般労働組合 市川支部 主婦の会でのイベントは、気分も明るくなり愉しい時間を過ごすことが出来ました。
会場はエアコンも付けながら窓を開けて換気に気を付け、手洗い・アルコール消毒・マスク着用もきちんとし、作業中は必要以上に大声など出さず黙々とアイコンタクトしながらとなりました。
お花の形をした麩をトッピングしたりして見た目にも綺麗で可愛らしく仕上がっています。
最後に自分で作ったものをその場で試食して終わりとなりました。