市川市の落書き事件について


こんにちは。エコライフ事業部 WEB・広報担当の佐藤です。

弊社の本社がある市川市での落書き被害のニュースを目にしました。

今回が初めてではなく、11月にも同じ地域で同様の被害を受けていたというのですから、被害に遭った方々は大変なご苦労・ご心痛を抱えているのではないかと思います。
当社の社長にも、この件に関していくつか質問を投げかけてみました。

■今回の落書き被害を知って率直にどう思われましたか

「被害にあわれた方にはたいへん迷惑なことであり、遊び感覚で書いたとしても度を越しています。」

■被害に遭われた家屋の件数が多く、同時期に修理の依頼が複数挙がった場合、すぐに駆けつけてくれる業者さんも限られてくると考えられますが、その点はどうでしょうか。

「緊急のご要望にもお応えします。まずは伺って詳しい状況を知ることからですね。」

■何度も同じ被害を受けていれば、金銭的に相当な痛手を負うことになりますが、なにか防御策としておすすめの策はありますか。

「建物にかけている火災保険の特約でカバーができると思います。一度、証書を見直して、入っているかどうか確認されることをお勧めします。」

■その他にこの事件に関連する事が何かあればコメントをお願いします。

「犯人にプレッシャーを与えるという意味でもやはり防犯カメラは必要不可欠です。常時予測不可能な犯行に神経をすり減らせているわけにはいかない事を考えると、偽物のダミーカメラではなく本物の防犯カメラの設置が良いでしょう。今は安価なタイプのものもありますし、設置してあるカメラがダミーカメラだということを犯人に気付かれてしまっては本も子も無いですから。とはいえカメラ自体を壊されてしまうケースも考えられますので、まずは必ず今回の落書きのようなケースにも対応できる火災保険に入っておくことをお勧めします。お金で買える〝安心〟と〝安全〟ですから、積極的にこだわっていいと思いますよ」

落書き被害に限らず、不法侵入・不法投棄等、自宅の防犯に頭を悩ませている方は多いのではないでしょうか。
個人的なところで言えば、先日不在時に不法侵入らしき形跡が自宅カーポート付近に有り、警察に相談しました。
その時は防犯の知恵を幾つか教えていただきましたが、完全に「これでもう絶対大丈夫」という確信がない限りいつまでも心のどこかに不安が付きまとうものです。これから年末年始で家を不在にし、帰省する方も多くなる時期。できる限り心の不安は取り除きたいですね。
そういった意味でも今後もこの事件の動向はチェックしていきたいところです。

WEB・広報 佐藤

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