ありがとうございます


今日は暖かいですね。
エコライフ通信を今月中旬に発送させていただきました。
皆さん読んでいただけましたでしょうか
今月は武田社長・牧野・細貝の三名の記事を載せてあります。
そして
4月より専務が代表取締役社長に就任いたしました。
大々的にはエコライフ通信にも公表していませんでしたが写真の下に資格等や役職を書いてある部分、
そこの小さなところにお気づきになっていただけたようです。
お気づきになってお電話をくださったお客様
ありがとうございます。
エコライフ通信発行後、以前お世話になったお客様からお電話をいただけると大変嬉しく思います。
お客様から「読んだわよ」の声を聞かせていただくと私たちも大変励みになります。
代表が交代することにより諸手続きがたくさんありやっと私の事務作業も落ち着いてきました。
銀行の名義変更、建築許可の変更、役所等入札の変更届けやもろもろ今月中には片付きそうです
takeda

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
我が家を快適に愉しくするお手伝いを、リフォームエコライフが致します。
趣味の空間をもっと愉しむリフォーム
ユニバーサルデザインという考え方を
光と風を感じて暮らす減築リフォーム

自然災害に備える火災保険[台風直撃・浸水]





桜ももう終わりですね。
ピンク一色だった桜並木も葉桜となり、緑とピンクの2色になりました。
それはそれで綺麗ですが…。
東北地方では、今がちょうど見ごろくらいではないでしょうか?
被災された方々が桜をみて、少しでも癒されればいいですね。
また来年までしばしのお別れ。
でも来年はまたピンクの美しい桜が咲きます。
私達もまたもとのように元気になれる日がくると思います。
桜12
sanada

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東日本大震災から1ヶ月


こんにちは。久しぶりの投稿となりました。最近は地震があったせいか
雲をよく見るようになりました。
ネットでは地震雲に関する話題などが多く、阪神大震災や、四川の大地震
などの前日にも地震雲を目撃した方が多数いらっしゃるとのことで、毎日
自然と空を見て怪しい雲がないか探したりしています。
関東にも30年以内にかなり高い確率で大きな地震がくると社長が言って
おりましたのでたぶんくるのだと思います。毎日なにか落ち付かないですが
できる限りの準備をすることは家族や子供のために大切なことだと思います。
それから、最近会社より、リチウムイオンバッテリの携帯電話の充電器をいただきました。
充電ができて、どこにでも持ち歩けて結構頼りになります。
電池式ですともちが短いですが、これですともう少しもちが長いような気がします。
災害時にも役に立ちそうです。はせがわ
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耐震補強の記事について一言


ネットで配信している読売新聞に『耐震決め手は「だぼ」』という記事がありました。
まとめると、実験では、震度6強の揺れに相当する圧力を横からかけたが、だぼが板のずれを抑え込み、壁は水平方向にゆがんだものの破壊を免れた。圧力を抜くと元に戻り、片掛け筋交いの耐力壁よりも3倍ほど強いとのこと。
記事には実験最中を写した写真が2枚あり、そのうち1枚には、横から圧力をかけていて耐力壁がかしいでいる写真でした。
記事には破壊を免れたとありますが、よ~く見ると土台の一部が浮き上がりポッキと折れています。
果たしてこれで破壊を免れたといえるのでしょうか?
確かに壁自体の損傷は見受けられませんが、この耐力壁によって土台が折れるほどの力が伝わったという事になります。
言い換えれば、一部の壁をすごく強くする事で弱い部分にひずみが出てしまいます。
耐震補強設計をするにあたり、上記のことを意識する先生としない先生がいます。
確かにひとつの壁を最大まで強くすれば耐力壁の新設箇所が減り、結果的に金額も安くなります。しかし、その弊害として弱い部分にひずみが出るということ。
そのため私が耐震補強設計をするときは、ほどほどの強さの耐力壁をバランスよく配置する手法をとります。
たとえるならば、30人31脚。
すごく体力があり、力がある子が数人でひっぱっていったとしても、まわりの子達は付いていく事が難しく、最悪はバランスを崩し転倒してしまうでしょう。
しかし、程よく力を身につけた子達をバランスよく配置する事で優勝は出来なくともかなりいい成績がのこせます。
このように耐震補強設計は先生方の考え方によってちがいがでます。
ぜひとも耐震補強設計を依頼する場合には、どのような趣旨で補強するのか聞いたうえで判断したいものです。

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耐震診断の評点1.0で本当に安心なのか?


専門家によると、25年以内 にM7クラスの 首都直下型地震 が起きる確立は 70% だそうです。(2005年7月に国の防災基本計画を立案する「中央防災会議」の「首都直下地震対策専門調査会」が発表、発表時は30年以内)
3月11日に起きた「M9.0の東日本大震災」、震度は最大7。
国は関東直下型地震では、震度6強を想定しているそうで現在の耐震診断も震度6強に合わせて作ってあります。
それでは震度6強に合わせて作っている耐震診断で評点1.0の耐震補強を行うと地震が起こった際、建物はどうなるのか?
震度6強程度の地震が発生した場合、倒壊は免れますが、家が1/50~1/10程度傾き、内外壁の大きな剥落、柱の傾きが大きいため、継続使用不可で修復困難な状況になります。
万が一、震度7程度の地震が発生した場合は、残念ながら倒壊してしまいます。
以上の事からいえることは、評点1.0とは、震度6強において人命が失われるほどの被害は受けないという状況で、その後、実際に住める確率がかなり低いか、修理しても相当な金額になるかを示しています。
人は命が助かると、「命が助かっただけ、ありがたい」といわれますが、実際にはその後の生活をしていくための欲が出てくるものです。
特に資金面での葛藤が起きてくると思います。
では、今後起こるであろう地震に対してどのくらい補強すれば良いかという問題があります。
評点1.3では震度6強で中破、7で大破
評点1.6では震度6強で中破、7でも中破

評点1.9では震度7においてでも小破になります。
評点から考えると最低でも評点1.3はほしいところです。
なぜなら、国は関東で起こる地震を6強と想定しているからです。
欲を言えば1.6まであげればさらに良いでしょう。
このように、評点1.0では地震が起こったあとを安心して暮らすことは難しことだとご理解できたと思います。
確かに評点を1.3にすることで工事費用は上がります。
このバランス感覚が難しいですが、費用が出せるようであればできるだけ評点をあげる事が最終的には得策ではないでしょうか。

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