今日は失敗!


朝から港区虎ノ門でのリフォームをしてきました。
内容は玄関ドアの交換、玄関収納の交換、アコーディオン建具取付及び駐輪場屋根新設。
RIMG0043.jpg

RIMG0046.jpg

まずは玄関ドアを撤去し床の一部をはつりました。
PICT0012.jpg

玄関収納を取り付けるため壁を一部つくり補強します。
PICT0011.jpg

PICT0024.jpg

玄関ドアの交換作業をしていて問題が発生しました。
メーカーのミスで違うドアが入ってきてしまい、とりあえず後日交換することに・・・
PICT0065.jpg

お隣側に自転車を止めるスペースに屋根をかけました。
PICT0066.jpg

見てわかるように、お隣にはみ出して取り付けています。
その理由は、ここら辺一帯は借地でお寺さんが持っているそうで、
お隣の家は住んでおらず空き家になっているため、地主に許可をもらい取付することになりました。
また、屋根を切ってはだめということなので既存の屋根の下側に取り付けました。

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
我が家を快適に愉しくするお手伝いを、リフォームエコライフが致します。
趣味の空間をもっと愉しむリフォーム
ユニバーサルデザインという考え方を
光と風を感じて暮らす減築リフォーム

自然災害に備える火災保険[台風直撃・浸水]




基礎コンクリート打ち


月曜日は、倉庫を新設している基礎コンクリート打ちでした。
本当は先週末に打ちたかったのですが、天気予報は雨だったので予定変更。
中央に写っているコンクリートを流す道具がシュートです。
シュートで打つ作業は意外と疲れるんですよね~。
DVC00002.jpg

ある程度コンクリートを流し込むと、大きなトンボで平らにしていき、レベルにあわせていきます。
この作業は簡単に見えて簡単ではないのです。
トンボの使い方ですが最初はトントントンと表面を叩きながらレベルを合わせ、手前に引っ張りながら平らにしていきます。
DVC00005.jpg

仕上げは左官屋さんにお願いして出来上がり!
P1000316.jpg

午後からはT様邸の耐震補強の現場へ行き、進行状況の確認をしてきました。

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
我が家を快適に愉しくするお手伝いを、リフォームエコライフが致します。
趣味の空間をもっと愉しむリフォーム
ユニバーサルデザインという考え方を
光と風を感じて暮らす減築リフォーム

自然災害に備える火災保険[台風直撃・浸水]




T様邸 耐震補強 その2


引き続きT様邸に耐震補強です。
解体時に判明したシロアリ被害にあった柱の補強鉄板を作って取付ました。
(会社に帰って即座に図面を引き自社の工場で製作しました。これが弊社の強みの一部です。)
写真では2本の木が左右に取付てあるのでボルトの様子がわかりませんが
しっかりと柱を支えています。
05255

天井面には水平剛性を高めるため鋼製のブレースを取付ました。
今ではいろいろな会社から耐震補強金物が発売されていますが、とにかく値段が高い!
そのため弊社で製作できる金物はは作ってしまいます。
05256

仕口部は耐震補強金物の仕口ダンパーを取付たり、金物で補強したりします。
当然、納まりの悪いところが出てくるのですが、現場にあわせて金物を作ったり、いろいろな金物を使い対応します。
(リフォームの中でも一番難しいところです)
05257

05252

金物の取付が終わると床組みに入ります。
せっかくですから床の断熱材も入れておきます。快適!快適!
05259

そうそう、ピアノを置くために床の補強も一緒にしました。
より床を強固にするため、合板を張ってその上にフローリングを張ります。
05249

本日の作業の全体的な写真です。
05253

05254

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
我が家を快適に愉しくするお手伝いを、リフォームエコライフが致します。
趣味の空間をもっと愉しむリフォーム
ユニバーサルデザインという考え方を
光と風を感じて暮らす減築リフォーム

自然災害に備える火災保険[台風直撃・浸水]




T様邸 耐震補強工事スタート


昨日からT様邸の耐震補強工事がスタートしました。
今回の案件は船橋市の助成金(50万円の助成金)を使っての工事ですので、お客様にとってはずいぶんと負担が減ったことと思います。
T様邸の建物は昭和46年に建てられた築37年の建物のため老朽化もそれなりに進でいることと、基礎に鉄筋が入っていなかったため、耐震補強は居間をメインに耐力壁を作り、壁をガチガチに強くすることを避け、一箇所の壁が筋交い片掛け程度の強さで考えました。
また、廊下や部屋の床が一部フカフカしている部分があったので床も撤去し点検することにしました。
052106

052101

耐力壁を作るため壁を撤去します。
052102

そして、天井と床もすべて撤去しました。
052103

一通り居間の内部を撤去し終えてから細部の点検しているといやなものを発見してしまいました。
052104

そう、部屋の隅の柱がシロアリにやられていたのでした。
思っている以上に状態がひどく、指を入れるとズブズブ奥まで入って行きます。
柱の反対側から見ると表面はなんでもないのですが、指で押すとフニュフニュし中身がスカスカな状態になっていることをあらわしていました。
052105

いろいろな面から柱の補強対策を考え、最終的には鉄板で補強することになりました。
≪今日の教訓≫
リフォームする際は出来るだけ周囲の点検をすることが重要。
これを怠ると最終的には高いお買い物にもなりかねない。

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
我が家を快適に愉しくするお手伝いを、リフォームエコライフが致します。
趣味の空間をもっと愉しむリフォーム
ユニバーサルデザインという考え方を
光と風を感じて暮らす減築リフォーム

自然災害に備える火災保険[台風直撃・浸水]




K様邸耐震補強工事 開始


本日から、耐震補強が始まった。
まずは2階の金物補強から工事をする。
すじかいの端部に金物をつけてより強固にしたり、柱と梁を金物で固定したりすることで耐震壁をより強いものにしていく。
工事は天井裏を這って施工するところもあり思っている以上に大変な作業である。
IMG_0862.jpg

今回も一般的な金物で収まらない箇所をが数箇所あったため、オリジナルで金物を作り補強することになった。
IMG_0870.jpg

(問題になった箇所は、鋼製の梁が入っており、すじかいの端部が補強できない状況になっていた。)

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
我が家を快適に愉しくするお手伝いを、リフォームエコライフが致します。
趣味の空間をもっと愉しむリフォーム
ユニバーサルデザインという考え方を
光と風を感じて暮らす減築リフォーム

自然災害に備える火災保険[台風直撃・浸水]