地鎮祭が終わると工事が始まります。
まずは杭工事。
今回は鋼管杭を採用しました。
地盤調査をし、最終的にφ139.8 厚み4.5ミリ 長さ7mの鋼管杭を52本埋め込みます。
さすがに長いですね~。
重さはトラックの重量を足すと約6tもあります。
6tもあると地面がへこまないか心配でしたが、特に問題なく敷地に搬入。
重機のセットが終わると早速杭を打ち込んでいきます。
鋼管杭は1本ものですので、7mの高さまで持ち上げて打ち込みます。
ぐいぐいと杭を回しながら打ち込みます。
打ち込み終了後は鉄製の蓋をつけて完了です。
次回は基礎工事になります。
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