世のため人のためとは


会社では「世のため人のために頑張ろう」とか「人の役に立つことをしよう」とよく言っています。しかし、この言葉がどうもしっくりこないようで、「かっこつけている言い方」とか「きれいごと」だとか感じているスタッフがいます。(私がそう思っているだけかもしれませんが・・・)

昔の私はまさにそのような考え方をしていました。しかし今では納得できるレベルまで心が磨かれたようですが、ほんの少しだけ心に引っかかるものもあることは事実です。

ですが、それをも払しょくする言葉がみつかり、今では心から思えるようになった次第です。

それは「人の役に立つこと」とは「その人のニーズに合ったことを提供すること」でもあるということです。

なーんだ、と思う方もいると思いますが、私はこの言葉でですべてが解決できました。

50代からのリフォーム

長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
我が家を快適に愉しくするお手伝いを、リフォームエコライフが致します。
趣味の空間をもっと愉しむリフォーム
ユニバーサルデザインという考え方を
光と風を感じて暮らす減築リフォーム

自然災害に備える火災保険[台風直撃・浸水]




創業者である父が言いたかった事とは・・・


昨日は、弊社の創業者である私の父の3回忌を執り行いました。最初にお坊さんがお墓に線香をステンレス製の皿に置きお経を読み始めると不思議なことにその線香を置いた皿がぐらぐらと動き始めました。ものの10秒程度だとは思いますが、気のせいかなとも思いそのままでいると、ひらひらと1匹の茶色の蝶が飛んできました。その蝶は私たちの目の前をゆっくり飛んでいき、何か言いたそうな印象をも感じました。式が終わって親戚の人とそのことについて話すと、別の人も皿がぐらぐら動いていたと・・・

そして、蝶は父の化身だということになりました。

その後、親戚の人たちを見送り、自分の車に向かう途中でまたも普通ではないことがありました。

それは道路の中央にトンボがじーっとしていて、死んでいるのかなと思い触ってみると、特に動くわけでもなく、じーっとしているだけ、しばらく見ていると、ゆっくりと飛び立ちどこかに行ってしまいました。

今までそのような経験がないので、なぜなのかを考えさせられる出来事でもありました。

 

 

 

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人の価値が最も大事


三井不動産レジデンシャルで販売したマンション問題。いろいろな問題がどんどん広がっていく様相を見せています。

何故今になってこのような問題が起きるのか? それはまたの機会に書くとして

根本はモラル、倫理観の欠如が一番。そして強い責任感を持っているが、逆らうことができない資本主義の最も悪い部分が出てしまっている拝金主義。

今の時代、企業は利益を出すために特にコスト削減を強く求めています。このコスト削減の方法はいろいろとありますがその中に、工期も入っています。当然工期が延びれば、余分な経費がかかります。

杭工事などは予想ができない部分が多く、不確定要素だらけ。当然現場ではそれに対応する行動力が求められます。時間がいくらでもあれば、最善策で対応ができますが、工期が決まっているとどうにもしようがないという構図があるため、報告書の改ざんに手を染めたと思っています。

また、この程度のトラブルや問題では、建物に特に支障がないと錯覚している部分もあると思います。

大手だから間違いがないといった神話が今もろくも崩れ、一体何を信じたらよいのかと多くの人が思っています。小さな会社も似たり寄ったりの部分がありますので、大手だからとか小さな会社だから不安だとかという問題ではありません。要は、会社のトップの考え方がしっかりとしているかどうか。倫理観があるか。出来ないことはできないと言える環境なのか。そして、本当にお客様に喜んでもらおうと心から思っているのか。

最終的には人で決まると思っています。

 

 

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ご縁


ご縁、

とてもありがたいです。

私はいつもこのご縁にたすけられてきました。

なんで出逢ったのだろう。何か意味がある事なんだといつも考えるようにしています。

今の私に足らないものなのか?

今の私に必要になってくるのか?

どちらにしても、必然であることには変わりはないようです。

これからもご縁を大切にしていきます。

 

 

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女性の一人暮らしで住まいを選ぶときは


本日、お逢いしたお客様との出逢いは、先代のお付き合いがあった方でした。母親から連絡があり、江戸川のN様からの電話が先代が使用していた携帯に連絡があったそうで、雨漏りがするから見に来てほしいとのことでした。

早速現場に行ってみると少し話が違がっていて、

「工場の2階にあるベランダの掃き出し窓が開いているのではないかと思う。雨が吹き込んで水漏れがするから現状を見てきてほしい。」

それならば2階に上がってみれば良いかと思いましたが、部屋の内側に壁を作っているので窓が開いているのかはわからないとのことでしたので、梯子でのぼり、現状を確認。 結果はというと掃き出し窓が全開でした。そのため、雨が吹き込んだということです。 しかし、内側からは鍵を閉めて、壁を作ったので開くはずがない。もしかするとガラスを割って泥棒が入ったかもしれないと、不安な様子。 改めてサッシや内側の壁を観察すると、特に変わったところはありませんでしたが、壁に点検口があることに気づきました。

2015-09-04 14.05.13 2015-09-04 14.06.25

 

点検口を少し押してみるとたおれてしまい、もしかしたらと思い、部屋から再度見てみると点検口があり、開かないようにガムテープで押さえていました。たぶん、ここから侵入したのでしょう。 この部屋を使用している方々は特に気にしたことはなかったようですが、以前、この建物に侵入者が入ったことがあったと話が出ました。 どうやって鍵を外したのかは不明ですが、点検口から手を突っ込み、鍵をかけ、点検口の周りをガムテープでふさぐ処置をしました。

ここ最近はありませんでしたが、今まで仕事をして、防犯の対応工事を数度したことがあります。また、そのたびに色々な犯罪や手口を聞き、なるほどと思ったことも多々あります。

ここでマンションについての防犯の一部をお話ししたいと思います。

まずはマンションがオートロックだから安全とは言えません。どうにかこうにか入ってくれば、どんなことでもされてしまいます。例えば自動ドアの隙間から紙を入れて動かすだけで、開いてしまうこともあります。また、住人のふりをして一緒に入ってくることもあるそうです。さらには自動ドアでしまっていても、その先のフェンスからよじ登って侵入もできるマンションは多数あります。

また、泥棒に入られやすいのは当然1階です。逃げやすく入りやすいという面があるのでしょう。そのため、女性の一人暮らしは絶対に2階以上がお勧めです。しかし、2階でも塀や木など、よじ登れるものがある場合には気を付けてください。 屋上階(最上階)も安心してはいけません。数度話を聞いたことがあります。たぶん、侵入しやすいという面とお金持ちがいるという面を狙ってくるのだと思います。

本日はこの辺で・・・

社長

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