「楽しい」と「愉しい」の違いを理解すると

朝の勉強会で、「楽しい」と「愉しい」の違いはわかりますか?と投げかけました。

仕事をするうえで、キーワードとなる言葉であると考えています。弊社では、働く皆さんが愉しんで仕事をしてもらいたいと思っています。そのためには漢字の意味が分からないとと思いましたので改めて記載したいと思います。

「楽しい、楽しむ」とは、 与えられたことに対して楽しく過ごすこと。すでにあるものや設定された枠の中で楽しむ感覚です。

もう一つの「愉しい、愉しむ」とは、

自分自身の気持ちや想いから感じ生まれる楽しい状態のこと。そして、自分の意識、気持ち、考え方次第でどうにでも変化できる。仏教にも通じる考え方です。

また、「楽しむ」は「愉しむ」の一部でもあるのです。

仕事をやり始めたばかりのころは仕事自体を愉しめなかった時代が続きました。朝起きるのもかったるいし、行きたくないなど・・・。 今考えると、与えられた仕事が自分のやりたいことと違ったからだと感じています。

今では自分からお客様との接点を見つけ、想いを共有し、夢を実現できる仕事ができるようになったため、仕事が愉しくてたまりません。

そんな想いになり、仕事ができたらやりがいも感じられますよ!

再度、この言葉を再確認させてくれた九州の織畠社長には感謝です!



いい人でも、いい加減な施工をする例はたくさんあります。

今回の案件は団地タイプのマンションのレンジフードの交換でした。
現場を拝見しに行くと、それほど古くないキッチンでしたので、お客様にお話を伺うと、10数年前にキッチンを交換されたそうです。それなのになぜ交換したいのかといえば、「最新式のレンジフードは油汚れが付きにくく、お掃除が楽だから・・・」

当時キッチンを交換した業者はサンウェーブのショールームで紹介された会社だそうです。取付施工は間違いない会社であろうと思いましたが、どうしても理解できない部分があり、どう納めるているのかわからなかったのが換気のダクト部分です。

写真でもわかるように、レンジフードの左側に15センチ程度の幅を持たせており、そこでなんらかの細工をしていると思われます。

このようなレンジフードの脇に幅を持たせている場合、換気ダクトの出口が換気扇本体と干渉してしまうための細工であることが多く、空間を設けてダクトを納めることが一般的です。しかしその空間は通常25センチ程度のスペースを取ることになりますが、今回の現場は15センチ程度で納めています。

最初はどうやってダクトを切り回しているのか悩んでしまいました。

キッチンのダクトの直径は150ミリ程度。そのダクトを曲げていくには先ほど言ったように220~250ミリ程度のスペースは必要になります。これらを解決するには、換気扇の仕様をターボファンタイプにすれば何とかできるかとも考えましたが、最新式は現在販売されていません。

お客様は、「同じマンションの家の方多くは最新型のレンジフードに交換されているわよ」と。

何か特別なダクトを製作し、納めているのだろうと・・・

しかし納得がいかず再度調査をすると謎が解けました。

換気扇の出口の部分を見て解決できました。

なんと直径150ミリのダクトを100ミリにして無理やりつなげていました。

これであれば納めることはできますが、排気効率が悪くなるし、レンジフードメーカーも100ミリでの想定はしていません。もし、このことが許されるのであれば、メーカーが100ミリの仕様で売り出すことでしょう。さらに言えばこのままだと虫や小動物が入ってくる可能性もあります。

ショールームで紹介された会社がこのような施工するとは・・・

残念です。

さらに、レンジフードの幕板を外すと

ダクトの繋ぎの部材も使わず、アルミテープだけでつないでいました。

開けた時のお客様のがっかり度といえば、それはもう・・・

多くの方は、工事金額の安さや、ブランド力で工事会社を決定すると思います。

しかし、実際に工事する職人の能力に左右されることが多いリフォーム。

だからこそ、現場を調査する人や実際施工する職人さんにはある一定レベルの以上の「技術」や「知識」が望まれます。そして最も大切なものが「倫理観」

知識という点でいえば、資格の所有が目安になります。

技術は経験も大切ですがやはり知識あっての技術力です。

そして倫理観は会社での人財育成にかかっていると思います。

しっかりとしたリフォームをお望みであれば、会社が社員さんに対し勉強会を開催していることや人財育成に力を入れているかどうかを見極めることも大切なポイントになります。



市川市立第六中学校で職業講話をさせて頂きました。

本日はご縁があって、地元市川市の第六中学校の中学1年生を対象に職業講話をさせて頂きました。

悪ガキだった私が、まさか自分が教壇に立って話すとは夢にも思っていませんでした。また、振り返ってみるともうそのような歳にもなったのだとも感じました。

職業講話とは学校のキャリア教育の一つとして行われているもので、いろいろな職業の方の話を聞くことで、どのような仕事なのか?そして将来したい仕事について考えてもらう事が目的だそうです。

私が話したのは建築を中心とした話ですが、あまりマニアックな話はせず、働く意味、そしてやりがいとは何ぞやということに的を絞って話させていただきました。

このような機会が得られたことに感謝するとともに、地域に私ができる事、そして弊社でできる事は出来る限りさせていただく事が大事なんだと改めて実感した次第です。



三方よし そして 共に栄え 共にしあわせになる

電話での対応でちょっと嫌な気持ちになったというスタッフからの話がありました。

話の経緯は省きますが会話での中で、「そんなことは当たり前です」そのあとに続いたのが

笑い声。

その笑い声がスタッフを馬鹿にしているととらえたということです。

 

ちょっとしたことで、相手には自分の意図としないような事にとらえられることがあります。特に自分が「騙されているのではないか」「自分(お客様)の利益ではなく、相手(営業マン等)の成績や利益を追っている」と思ったときは、その後はなかなか仕事が進展しません。

『三方よし』

この考え方がとても心に響きます。

売り手よし、買い手よし、世間よし、 この考え方こそが商売の基本。

そして 共に栄え、共に幸せになる事こそが一番大事なことだと、改めて身にしみました。



世のため人のためとは

会社では「世のため人のために頑張ろう」とか「人の役に立つことをしよう」とよく言っています。しかし、この言葉がどうもしっくりこないようで、「かっこつけている言い方」とか「きれいごと」だとか感じているスタッフがいます。(私がそう思っているだけかもしれませんが・・・)

昔の私はまさにそのような考え方をしていました。しかし今では納得できるレベルまで心が磨かれたようですが、ほんの少しだけ心に引っかかるものもあることは事実です。

ですが、それをも払しょくする言葉がみつかり、今では心から思えるようになった次第です。

それは「人の役に立つこと」とは「その人のニーズに合ったことを提供すること」でもあるということです。

なーんだ、と思う方もいると思いますが、私はこの言葉でですべてが解決できました。



人の価値が最も大事

三井不動産レジデンシャルで販売したマンション問題。いろいろな問題がどんどん広がっていく様相を見せています。

何故今になってこのような問題が起きるのか? それはまたの機会に書くとして

根本はモラル、倫理観の欠如が一番。そして強い責任感を持っているが、逆らうことができない資本主義の最も悪い部分が出てしまっている拝金主義。

今の時代、企業は利益を出すために特にコスト削減を強く求めています。このコスト削減の方法はいろいろとありますがその中に、工期も入っています。当然工期が延びれば、余分な経費がかかります。

杭工事などは予想ができない部分が多く、不確定要素だらけ。当然現場ではそれに対応する行動力が求められます。時間がいくらでもあれば、最善策で対応ができますが、工期が決まっているとどうにもしようがないという構図があるため、報告書の改ざんに手を染めたと思っています。

また、この程度のトラブルや問題では、建物に特に支障がないと錯覚している部分もあると思います。

大手だから間違いがないといった神話が今もろくも崩れ、一体何を信じたらよいのかと多くの人が思っています。小さな会社も似たり寄ったりの部分がありますので、大手だからとか小さな会社だから不安だとかという問題ではありません。要は、会社のトップの考え方がしっかりとしているかどうか。倫理観があるか。出来ないことはできないと言える環境なのか。そして、本当にお客様に喜んでもらおうと心から思っているのか。

最終的には人で決まると思っています。

 

 



心が疲れているときに聞いてください。

言葉で人を癒すこともできるんですよね。

 

頑張っているね

無理しないでね

結果なんかすぐに出ないこともあるから焦ってしまうけど

君なら絶対に大丈夫!

君は最後まであきらめず、成し遂げることができる人だから

うまくいかなくても 辛くても

それはもうすぐ結果が出る前兆だよ

あともう一息 自分を信じて



気づきから実行へ

午後から経営の勉強会に参加してきました。
行くたびに、色々な気づきを得てきます。
今回はコミュニケーションの秘伝を教えてもらいました。
やればなんてことはないのですが、なるほどと思った次第です。
月曜日の朝礼で試してみようと思っています。
さてどうなるか・・・ 楽しみでもあります^^
さあ、明日も顔晴って行きますよ!
社長



職人のマナーに関して

緊急工事のため急きょ予定を変更して、市川市A様邸の水漏れ現場の対応をしてきました。
1階脱衣室の天井からは水漏れの跡があり、その上部にはトイレと洗面化粧台が設置してありました。
水道メーターを見ると、メーターが廻っていたので上水の可能性が大と判断。
その後、道具を取りに会社に戻り、天井を開け、水漏れ個所を探すと原因は、お湯の銅管の一部に亀裂が入っていて、そこから漏れていました。
実は今回の話はそのことではなく、天井を開けた際のことです。
天井をあけると、天井裏には断熱材の屑がばらまかれて、意図的に放置したものと見受けられました。
このようなことは結構あることで、残念なことでもあります。
お客様はそのことを知らず、施工会社を信頼して家を建てている方が多く、家についても特に問題はないと思っています。
しかし実際に現場は職人さんに任せられ、監督さんや第三者の確認などほとんどないことが一般的です。
私も職人出ですので、職人さんの気持ちはよく理解しています。
職人さんを決してバカにしてはいませんが、もともと私も含め、やんちゃな方が多いのが現実です。
勉強が嫌い、学校も真面目に行っていなかった、遊びが一番。規則なんか守りはしない・・・
このような学生時代をすごし、大人になったわけですから、それほど人格は変わりはしません。
特に大人になると勉強する機会はほとんどなくなってしまいます。
だからこそ、現場は第三者が必要なんです。
そうなんです、現場管理者がいないとうまくはいかないんです。
ここでは話せない裏の話は山ほどあります。
いい人はいますが、すべてにおいてちゃんとやっているかといえば、NOと言わざるをえないでしょう。
建築でのいい仕事をするにはチームプレーでやるべきだと思います。
完璧な人がいないから、皆で補いあいながら仕事をしていく。
当然、人材育成も必要でしょうが、それでも職人さんだけにお任せてうまくいったことがありません。
腕のいい大工さんでも、私たちが現場を確認することでより完璧な工事になります。
完璧な工事とは、しっかりとした施工に裏付けられた安心できる家です。
安心・安全な家とは言い換えれば、技術力やノウハウを持った管理者が共に携わっていかないと出来ないということです。
だから、費用もそれなりにかかってしまう。
職人さんに直接頼む方法もあります。そうすることによって、費用も安くはなりますが、安心感は決して得られませんよ。
実際に現場をみれば、その答えがわかります。
見えないところに力を入れる会社、このような会社が本当に良い会社と信じています。
もし、信頼のある会社、そして心のこもった家を作ってくれるプロ集団の会社を探すには、その会社のトイレを見るべきです。
隅々まできれいにしているか? 匂いはどうか? トイレットペーパーの予備はどうしているか?
もっと言えば、トイレにどれだけ情熱をかけているかで判断できると思います。
社長



すごいぞ!内山さん!

弊社には内山さんとうい大工さんがいます。
年代も私とそれほど差はなく、仕事もそつなくこなす大工さんです。
数年前から、大工工事だけではなく、多能工になってもらうため、いろいろな仕事をしてもらい、
今では、電気、水道、塗装、ガラス、タイル、左官工事など幅広くこなせる技量を持つまでに成長しました。
当然、必要な資格も持っている大工さんです。
資格は数が数えきらないほど持っている、ある意味、資格マニアなのかもしれません^^
そして現在では、精神面での勉強を中心に日々学び、仕事に打ち込んでいる毎日を過ごしています。
改めてこのように書くと、内山さんはすごい人だと感じますね。
当たり前だと思って接してきましたが、当たり前ではない、私にはないものを持っている素晴らしい人なんだと。
このような人財に支えられていることに感謝ですね。
社長