カンボジア 一人旅の巻 9

5/8から5/13までカンボジアへ行ってきました。
その報告をここで紹介します。
いよいよ本日から遺跡めぐり。
トゥクトゥクで一路アンコール・ワットへ

アンコール・ワット入口では、2対の獅子(シハン)がお出迎え。
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なぜか頭がない。
前からの写真は多くの雑誌やホームページでも紹介しているので、変わったアングルの写真を載せてみました。
形のいいお尻。
う~~~ん、セクシ~~~。
よ~く観察すると、お尻の中央には団子のようなものが2個ぶら下がっていた。
たぶんこの獅子はオス。
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この獅子も頭部がない。
そしてお尻の中央を良く見ると、これまたオス。
メスではだめなのか?(疑問に思う)
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その先に待っていたのは多くの女神像たち。
「デヴァター」というそうである。
う~~~ん。これまたセクシ~~~。
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中に入るとこのような階段もある。
実は中に入ってすぐ、地元の若い学生さんが日本語で話しかけてきた。
なにやら解説をしてくれている。
ずいぶん親切だなーと思っていたが、最後に「マネー」といわれ
なるほど、そういうことかと思い、しぶしぶお金を渡す。
ガイドブックに載っていたルートを廻り終え、次の目的地
アンコール・トムへと向かう。

カンボジア 一人旅の巻 8

5/8から5/13までカンボジアへ行ってきました。
その報告をここで紹介します。
食事が終わって部屋に戻り、今日のスケジュールを再度チェック。
準備も整ったところで、トイレタイム。
少し汚い話になりますがご勘弁を。
トイレに入りすっきりした後、いつものようにシャワーでお尻を洗おうとしたがそれらしきものが見当たらない。
周りを見渡すとなにやらシャワーのようなホースがあり、先端には庭で水播きするガンみたいなものが付いているものを発見。

掃除好きな私にとっては最初、掃除をするためのものと思っていたが、いじくりまわすごとにもしかしたらこれがウォシュレットなのかもと思った。
20081113150618.jpg
そう確信したのが、シャワーの口元が少し茶色になっていたからである。
想像だが、たぶん人によってはシャワーガンをお尻に直接当てている方がおられるのだろう。
分析力のある私は用をたしながら確信した。
とりあえずこの物体を使用してみる事に。
水の勢いは幾分強いが、そこそこ気持ちよいレベル。
勢いに関しては、ガンのレバーにて多少は調節できるが、なにぶんお尻に持ってきて手で調節するのがめんどい。
ここで建築家としてコメント。
メリット:
・単純なつくりで電気を利用していないため故障が少ないと感じた。
・手で作業をするため、好きな部分が洗える。
・掃除のときにも大活躍。
デメリット:
・手がびしょびしょになる。
・お尻に当てそこなうとトイレ周りがびしょびしょ。
・少し前に移動してお尻の後ろに手が入る大きさを確保しなければならない。または足を大きく広げ前から手を突っ込まなければならない。
・ガンの口元が不衛生
以上のように一長一短であると感じた。
ただ、日本では採用できないだろう。
一番の問題は気候。
一年中暑い国であるため特別温水にする必要がないと思う。
だから水道に直結できる。
日本は四季があり、凍るような水の冷たさもあるため温める機能がないと不快になってしまう。
また、どうしても納得できない事があった。
それはトイレットペーパーの位置である。
写真でもわかるように、カウンター下についている。
それも向きが90度回転して。
これは使いづらい。
もう少し使う人の気持ちを考えればわかる事なのに・・・
その他になぜ便器のすぐ横に電話があるのか?
(緊急時のためなのだろうか・・・ 別にあってもいいが)
思った事を書き連ねたが、やはり日本のトイレは最先端ではないだろうか?
次回は、アンコールワット、アンコールトムの話につづく。

カンボジア 一人旅の巻 7

5/8から5/13までカンボジアへ行ってきました。
その報告をここで紹介します。
それではひとつづつ紹介。
カンボジアの代表的な麺、クイティウ。
カンボジア人は、朝ご飯によくこの麺を食べるとガイドブックには書いてある。
「米粉で作られている麺と、ダシのきいたさっぱりしたスープとの組み合わせが絶妙で、毎日食べても飽きません。」
とのこと。

はじめはこの料理がクイティウだとわからず、
中に入れるいろいろな具が並んでいたコーナーで
自分の好きな食材を選んでつくって食べるものらしいと後ほどわかった。
そのコーナーには若い女性店員が立っていて、
時々目が合う。
目が合うたびに、自分はニコリと微笑み返し。
どうやって選んだらいいのかわからず、
その女性に選んでもらった。
それが上の写真。
中身はたぶん豚肉、もやし、何かのすり身団子、そして麺。
味はというとガイドブックにあるようにさっぱりとした味付けだ。
しかし、スープとの組み合わせは絶妙なのかどうかは微妙・・・。
たぶん毎日食べたら飽きるのではないかと思う料理である。
次の料理はボーボー。
こちらも朝の定番らしいことが書かれていた。
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味は、結構いける。
これは毎日食べても飽きない。
(これだけは実際に毎朝てべていた。)
そして最後に紹介するのが下の写真の中身。
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パンのコーナーにあったので、塗って食べるジャムだろうと思い
欲張っていろいろ取ってみた。
食べてみると、普通にあんずのジャム、マーマレード、イチゴジャムだった。
一人でとる食事はなんともさびしい。
かみさんのありがたさが身にしみる
しかし食べなければ午後の過密なスケジュールをこなせない。
今日も食べることが出来たことに感謝し、
ご馳走様でした。

カンボジア 一人旅の巻 6

5/8から5/13までカンボジアへ行ってきました。
その報告をここで紹介します。
カンボジアの旅 2日目
現地時間6時に起床。
とてもすがすがしい朝である。
航空券とは別にインターネットでホテルを取ったのだが、
今回のホテルは朝食付であった。
いつもはこんなに早く起きることはないが、目覚ましもなく普通に起きることが出来た。
理由はたぶん時差の関係だろう。
日本時間の-2時間が現地の時間。
早速身支度をし、ロビーにあるレストランに向かう。
とりあえず何を食べるか一回り。
まだ早いのか、他のお客は2組程度。
回りながらひとつづつ確認をしながら、片手にガイドブックを持って探索。
まずは入口付近にヨーグルトがあった。
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おかゆのコーナー、現地では「ボーボー」と呼ばれている。
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サラダバー
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パンのコーナー
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ドリンクコーナー
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フルーツコーナー
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その他、ベーコンやソーセージ、卵の料理等々がある。
一回りしてある程度把握した後、テーブルに料理を運ぶ。
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食べたことがない料理が多いせいか、気づくとかなりの量を運んでいた。
そう、朝からがっついてしまったのであった。
by専務

カンボジア 一人旅の巻 5

5/8から5/13までカンボジアへ行ってきました。
その報告をここで紹介します。
ビールを飲んでいると料理が運ばれてきた。
まずはアモック。
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早速食べてみる。
出てきた言葉は
オゥ~ グッド テイスト!
もうこの時間になると、英語も母国語のようにでてくる。
味はというと見た目はそうでもないが以外や以外、おいしいのである。
きつい香辛料の入ったタレをつけて食べるのが Good!
次に運ばれてきたのが、スープ系なのだが名前が良くわからない。
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写真のアモックの上にある食べ物
先ほどがおいしかったので、期待をこめて食べてみる。
・・・
お口に合わないようだ。
中身は、すっぱい酸味の利いたスープにパイナップルが入っているのはわかったが、その他に何が入っているのかは不明。
ちなみにリーさんはうまそうに食べていた。
リーさんに名前は何だ?と聞く。
するとメニューさした。
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sweet sour soup with chicken
今にして思えば、読んで字のごとくの料理である。
アモックとご飯で腹を満たした。
リーさんはなんと2杯目のライスを頼み、スープをご飯に絡め、おいしそうに食べている。
そんなにおいしいか?
心の中でつぶやいた。
こればかりは趣味の違いだ。しょうがない。
お腹もそれなりに満たし、お会計をする。
アモック、スープ、ライスが3つ、ビール3本で合計7ドルと少しおつりがきた。
日本円で700円もしないのである。
物価が違うと改めて思った。
店の外に出ると、
これからどうする。どこ行きたい 
的なことを言うので
ゴートゥーマッサージ
というと
OK,OK
バイクに乗り観光客が集う場所から少し離れた場所に向かっているようだ。
雰囲気が暗く怪しげなマッサージ屋に着くと建物の前に15人程度の女の子がいて、リーさんは近寄り、なにやら交渉を開始。
OKといわれ建物の中に連れて行かれた。
リーさんは外で待っているから楽しんできな!的なことを言って外に出て行ってしまった。
中に入るとカウンターがありどのコースにする的なことを聞かれたと思う。
とりあえず今回はフットマッサージにトライ。
マッサージをする女性が現れ、部屋へと案内する。
部屋の大きさは40帖ほどでかなり大きい。
長手の壁沿いにリクライニングチェアーが10台ほど一列に並んでいる。
部屋に入ると手前に東洋人らしき女性が2人マッサージを受けていた。
話からすると日本人ではないようだった。
気を使ってくれたのか、一番奥に通される。
まずは、桶を持ってきてやさしく足を洗う。
慣れてないためテレまくり。
その後、オイルを塗り60分のマッサージを受けた。
やめられない
これが体験した感想だった。
本日は、もうくたくただったのでホテルに戻り、寝床に着く。
が、ホテルの近くにスーパーマーケットがあったので立ち寄り、30分ぐらいうろうろして最終的にヨーグルトを買って帰ったのである。
by専務

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