ここ10年程はピッキング、サムターン回しなど、巧妙な手口の空き巣が急増しています。しかし鍵だけ立派なものを付けても防犯対策は十分ではありません。家を設計する段階から防犯面のことも重視し泥棒に狙われない家づくりをすることが大切です。
犯罪心理と手口の研究から開発された【CAKUS】
ガラス越しに見えていた窓に付いている鍵(クレセント)部分を框に(障子の縦枠)の内側に収納してしまい外から位置がわからないという状態であれば防犯性も高くなります。
戸建住宅への侵入手口の6割近くがガラス破りだそうです。侵入に5分かかると7割近くが諦め10分では9割以上が諦めるそうです。
敷地は高い塀で囲わないことや樹木を植える場合は位置をよく考え道路から見通しをよくしたほうがいいですね。バルコニーは、駐車場や物置の屋根、樹木、ブロックなどの足場になりやすい位置には設置しないほうがいいですよ
開口部にはセンサーライトや防犯カメラを設置し備えが万全な家であると思わせることも大切です。
武田
50代からのリフォーム
長い時を過ごす家が世界で一番好きな場所…
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