西日の熱さ対策


今期、弊社は温暖化防止対策を重点に取り組んでいます。
その一環として、広告を使っていろいろな情報や建築によるCO2削減の提案を行なっています。
第2弾での内容は日差しによる熱の出入りを少なくするために断熱窓の紹介をさせていただきました。その記事をお読みになった方から相談を受けた案件です。
ご自宅にお伺いしお話を伺うと、2階の西側の部屋がすごく暑くてどうにもならないとの事でした。写真でもわかるように、西日を直に受ける事が大きな要素です。
これを防ぐには断熱だけでなく日射熱のカットも考えないといけません。
これを解決するために最も効率が良いのが窓の外側に日差しを遮るものを立てることです。次に窓で遮る。最後に窓の内側で遮るということになります。
今回ご提案したのは、西側の窓のみスペーシアESを入れ、外部にブラインドをつけてお部屋の温度を緩やかにするということでした。
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上記の完成写真は夕方の6時15分前に取ったもので、ブラインドをつけたことにより夏場の4時くらいまでは日差しは部屋に入ってきません。
≪スペ-シアの特色について≫
スペーシアにはSTとESがあります。夏場の日差しから来る熱をどうにかしたいと考えるならば金額が高くてもESを使用しないと効果が出ません。
また、一般のガラスと比べ4~5倍、複層ガラスの2倍程度の断熱性のを持っているため、抜群の保温効果が期待できます。また、結露で悩んでいる方にはお勧めです。

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