焼杉工法


おひさしぶりです。
今は公共工事が2件も入り、バタバタでブログの更新がなかなかみんなできてないですね
さてみなさんは焼杉(やきすぎ)という工法をご存知でしょうか?
文字通り杉を焼くのです。
焼杉は、日本の伝統的な建物の外壁材です。
杉板の表面をあらかじめ焼いて炭化させることで、いろいろな利点を持ちます。
初期の着火性を低くし、耐火性能を持たせる。
風雨にさらされる杉板の耐久性を高める。
現在では実際に焼いたもの以外に表面を薬剤処理した製品も流通していますが、
やはり人が手で焼いたものが一番効果があると言います。
仕上がりは黒でシックでモダンな感じです。
焼杉
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sanada

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