新しいエネルギーを考える前に、エネルギーを使わない住宅を という発想でつくられた住宅が「無暖房住宅」です。建物の壁・屋根・窓・換気の性能を高めることにより、人の体温や照明器具の熱、テレビや冷蔵庫から発生する生活熱や太陽熱を利用し、特別な暖房器具を使わずに快適な室内環境を得ようとするものです。すでにスウェーデンで実用化されており、ドイツ、カナダなどでも普及の動きがあるそうです。 とにかく断熱材が厚く、屋根部分で48cm、壁は43cm、床は25cm。 さらに3層のサッシ、熱交換型換気扇などが使われているそうです。 日本でも、北海道などで関心が高まっているとか[emoji:v-352]
武田[emoji:v-535]
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