火災保険の続き・・・ ダメといわれてももう一度


火災保険がどうしたら適用になるのかのお話です。

「保険が出なかった」その多くは「老朽化のため出ません」ということ。保険会社が老朽化としてとらえると保険は出ません。しかし、老朽化でないなら出るということです。

ここがポイントです。

水漏れの場合、

自宅にある設備に生じた事故に対して補償が受らけれます。

次に、事故とは

本人達の力や予測が及ばないところで予期せずに起こる偶発的な出来事

言い換えれば

突然に起こる誰にも止められず、誰にも予想できなかったことです。

ここを理解しておけばダメだった保険の適用がひっくり返る可能性もあるということです。

雨漏りでもそうです。

築が古い場合、雨漏りしてもしょうがないと多くの人が思っていますが、実際にはそうでもありません。今弊社が行っている屋根の葺き替え工事の場合、築40年以上たっている瓦屋根の家の雨漏りを保険の適用を受けて工事をしています。

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このように、ダメだと思っていたりした場合でも、適用になるケースは多々あります。心当たりのある方はもう一度見直してもよいのではないでしょうか?

 

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