火災保険で対応できる案件の紹介


昨日からものすごい雨の量が降っています。弊社本社近くの川も道路より水面が高い位置になっていますが、何とか溢れないでいます。

2015-09-10 07.38.09このような状況なので、雨漏りの相談も増えています。

先日、雨漏りがしているということで屋根の調査依頼があり、現場に行って調べてきました。やはり、雨漏りしている上部は瓦が割れていたり、ずれていたりしていました。

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もちろん、この状況は保険で対応できる案件になりますので、うまくいけばお客様が支払う費用は0円になります。

上手くいけばということを記載しましたが、それなりの事をしていないとという意味になります。

まずは火災保険に入っていること。そして特約である風災・雹災・雪災の補償をつけているかがポイントになります。(ほとんどの方が特約である風災補償をつけていると思います。)

そして風災補償とはどういう時の補償なのかを知っておかないと保険を使うことができません。詳しくは話すと長くなりますので割愛しますが、どこの地域でも20年以上たっている家であれば、風災での被害を受けているということになります。

よく聞くのが「経年劣化だから」という人もいますが、きっかけは別の理由で壊れるものです。

また、ほとんどの方は気が付かない間に風災にあっているということです。

だからこそ、プロのがそばにいないと損をするということにつながるのです。

また、ご自分でも保険の申請はできますが、かなり難しい作業や、申請の仕方によっては不利益になることも多々あります。例えば、屋根の上に上がったりしなければならないとか、被害を受けている箇所を見落としてしまって、工事金額に差が出でしまうといったこともあるでしょう。どちらにしても保険の事を熟知していて、被害箇所をしっかり見極められる専門家がいる会社を選ぶことが最も重要な事です。

もう一つ言えるのが、私どもは保険屋さんではないので、お客様の立場に立ってモノが言えるということが大きなポイントです。

 

社長

 

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