和式から洋式トイレにするには


みなさん、こんにちは。
まだまだ残暑が厳しい今日この頃ですが、
どうお過ごしですか?
さて今回はトイレ工事について書きます。
工事内容は店舗のトイレを和式から洋式に
交換する工事です。
工事費用が高くならないように、出来る限り
解体しないで、既存の部分を活かした形で
トイレ交換工事を行いました。
工事としましては解体工事→床,壁調整及び仕上げ
→トイレ設置→工事完了となります。
P1000500.jpg
←BEFORE
P1090788.jpg
↑和式トイレがあった壁部分に解体跡が残ってしまいます。
P1090838.jpg
←AFTER
今回は解体跡のある壁部分に、弊社推薦仕様として費用は
若干高くなるのですが汚れに強いキッチンパネルを使用
しました。
これは店舗のトイレとしてのパブリック性を向上させ
また見栄えを良くするためです。
今回の工事は解体工事+床工事+一部腰壁新設+トイレ新設で
税込30万円でやらせて頂きました。
お客様からはお蔭様で、他社様と比べて一番安いとのお言葉を
頂きました。
一般住宅では同じ様な仕様(キッチンパネルは別途)ですと税込み25万2千円から
ご用意出来ます。
お店の良し悪しはトイレで判断すると聞いた事がありますが
使いづらくって悩んでいる方、お洒落なトイレを造りたい方
ご参考にしてみて下さい。
住宅の方で同じ悩みの方も是非。
また工事中に社長より、一層お客様が喜んでいただける
ポイントを教えて頂きました。
それは掃除でした。
トイレの隣には手洗い器があり、工事中の際に使用させて
頂きました。
自分はあまり気にしていなかったのですが、洗面ボールや
水栓には水あか等が付いていて、社長より「水あかをとって
キレイにし、光るところはより光るようにしなさい。」と
指示されました。
当初はよく分からなかったのですが、ピカピカにしてみて
理由がわかりました。
使わせていただいたことと、その道具への感謝の気持ち。
また、キレイになったという爽快感が得られました。
お客様も爽快感を感じていただければ、一層工事への満足感が
得られるのではないかと感じました。
YUN

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