住環境管理士講習報告


昨日、住環境管理士の講習を受けてきました。
耐震改修促進法、新しい建築士制度について、化学物質・電磁波過敏症など
学んできましたが、中でも大地震時の際の家具の転倒防止についての内容が
興味深かったので、お知らせします。
阪神淡路大地震では約6,500人もの尊い命が奪われ、
犠牲者の95%が建物の中で亡くなり、そのうちの85%の方が
家具や電化製品の原因による圧死と報道されています。
耐震診断をし、耐震補強をする事が、もちろん最善の方法では
ありますが、まずコストもあまりかからず簡単に出来る方法として
すき間家具(タンスの下部にすべり止めを装備し、上部には
天井までの収納を乗せる、など。)の有効活用が効果があるようです。
まさに年の瀬。
大掃除の際に危険な家具の点検をしてみては・・・。
                             (照)
 

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