下関・城下町長府への旅


 古い建物が好きで、日本各地を巡っております。
5月20日(水)~22日(金)に、下関・萩へ行ってきました。
 今回は早く安くという事で、旅行会社のビジネス用フリープラン(飛行機)を利用しました。
羽田発~山口宇部空港行きのA社の飛行機は、平日便ながら、ほぼ満席。
ビジネスマンや女性観光客でにぎわっておりました。
 ただし、搭乗口が羽田空港第2ターミナルビルの一番奥で、「動く歩道」を延々と歩くことに・・・時間に余裕をもったほうがよいです。
 1時間半後に山口宇部空港に到着し、下関行きのサンデン交通・高速バスに乗り込みました。
下関までの乗車券は、空港出口の自販機で購入できますが、これから行く城下町長府は、バスでの精算¥1,330-となります。小銭や千円札を用意した方がよいでしょう。
(他のアクセスは、JR新下関駅~バスで18分、下関駅~路線バスで25分。北九州空港~下関・唐戸経由の高速バスもあります。)
 城下町長府バス停から、長府毛利邸へは10分ほど歩きますが、バス停に案内図はありませんので、地図があった方がよいでしょう。
 また、食事処が少ないので、別の場所で昼食を取るか、弁当を買って毛利邸入口脇の広場のベンチで食事を取るという手もあります。(雨ですと無理)
 この邸宅は、長府毛利家14代・元敏が建てた、池泉回遊式庭園を持つ明治36年完成の和風住宅です。(入場料は大人200円。TEL:083-245-8090)
途中、国宝・功山寺などに立寄りながら、ゆっくりと見学する事をお勧めします。                              
※上記は2009年5月20日の情報のため、価格変更などありますので、必ずご確認下さい。
 兼子                                           
毛利邸1

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