こんにちは、古川です。
先日の休みに家族で馴染みのラーメン屋に行った時のことです
いつもは行列に並ぶのですが、その日は運よくお店の中の待合ベンチまで
すんなりと入れました。
前に待ってる人は2人。席は空いているのに、なかなか進まない。
しばらくして、やっと呼ばれた頃には2歳の息子はグズリ気味で。
息子用のイスも言わなきゃ用意してくれない。
（大人用のイスは背もたれも付いていない回転式のもの）
そして、極めつけはそこの責任者らしき人がお客様全員に対して
「早く食べてくれオーラ」を前面にだしていたこと…
息子がぐずったので、主人は息子を抱えながら
必死でラーメンをすすっていました。
当然、わたしも急いで食べました。
久しぶりの味を楽しみにはいったのに、残念で悔しくて…
なにが言いたかったかというと、
店主の態度がお客を無視していたということ。
肝心のラーメンが美味しくても意味が無いということです。
どんなにラーメンが美味しくても、店主の態度や姿勢でまずくもなるということ。
『お客様の立場になって考える』ことは1番大事なことだが、実行に移すことは
容易くは無いと、勉強会にて教わりました。
ですが、やはりとても基本的で大切なことなんだと改めて思いました。
これからは少しでも『お客様の気持ちに寄り添って提案しよう』と感じました。
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