私の幼少期は貧乏だったので、ボロいアパート住まい。当然お風呂はついていませんでしたので、毎日銭湯に通っていました。
「楽しかったな~」
という想い出が多く残っています。
大きなお風呂、多くの人たちと会える、そして最後にマミーが飲める。^^
勝手に飲んでは、母親によく怒られていました。
今でもその名残かどうかわかりませんが、よく銭湯(健康ランド)に行きます。
当然今では自宅に浴室があるにもかかわらずです。
なぜ、お金を払ってまでも行くのだろうか?
私がよく行く銭湯はいつも人がいっぱいです。
たぶん、ほとんどの方が自宅に浴室があるのにもです。
家に浴室があるのに、お金を払ってでも銭湯に行く。その多くは自宅の浴室では癒せないから銭湯に行って、心身ともに癒す。これに尽きるのではないでしょうか?
昔は、体を洗うところ。今では体もきれいにし、心もきれいにするところに変わってきたように思います。
往々にして自宅にある浴室はいまだに体を洗うところという機能しかないと言っても良いでしょう。別な言い方をすれば、現在の浴室には癒しという機能が備わっていないということにもなります。
どうしたら癒しの機能を付け加え、癒しの空間になるのか?そこが問題なのです。
次回につづく・・・
50代からのリフォーム
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今50代は子育ても終え、ご自身のために時間を使うセカンドライフのスタート地点です。
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