今年も2月の後半。あっという間に時は過ぎていくものですね。
今月は、締め切り間近の市川市の「危険コンクリートブロック塀等対策事業補助金」を利用した外構工事をしました。
国から頂ける助成金や補助金制度を利用した工事は、きちんとした施工をしなければ認定はされません。そのため工事金額もそれなりの金額になることもあります。
しかし、金額が張る分、しっかりとした施工が保証されることも事実です。なんせ、お役所が工事施工を保証することになるのですから。
と話は変わりまして、タイトルにある「今年になって感じること」なんですが、今回の外構工事でご近所にあいさつ回りをしました際、隣接している家及び道路の向かい側の2件の家は空き屋でした。また、弊社本社のあるところも、空き家が目立つようになりました。
いよいよ来るべき時が来たなという感じです。
何が言いたいかと言いますと、不動産価格の下落、そして老後の生活に大きな問題が迫っているということです。
弊社の事業の一つに「競売」の仕事があります。
ここ最近は、競売での不動産価格が上昇し、あまり手を出すことができませんでしたが、市川、船橋で駅から離れている場所はかなり安く出ている物件も多く見るようになりました。
先日も京成のとある駅から徒歩4分、24坪程度、1○0万円で売買されました。
不動産の価値がどんどん崩れていくのが今年になってから感じます。
「別に不動産の価値が下がろうと関係ない」と思っている方。
万が一というのが人生にはあるんです。
真剣に、これからの一生涯にわたる経済的なリスクを軽減し、安心した生活を送るためにどうしたらよいのか?
私にも父は他界しましたが元気な母親がいます。一人になってからの暮らし、そして金銭面、余生を全うするには考えることはいっぱいあります。
特に年配の女性には今後どうしていきたいか、考えていただきたいと思っています。
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